飴色 2019-03-20 22:17:51 ID:abd0e7223 |
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エマ)だって…
(理由は沢山ある。私が驚かせてノーマンは後ろに倒れたし、庇えたはずなのに庇えなかった。ノーマンが痛いことは私だって痛いし、ノーマンが辛いなら私もつらい。ずっと一緒だったんだもの。でもそれが、上手く言葉に言い表せない。でも、ノーマンがしっかりこちらに微笑みを浮かべてくれただけでとても安心できたのは確かだ。
ノーマンを起こして、少しの間沈黙が起きた。ノーマンはノーリアクション。「こうすれば痛くないと思ったんだけどどうかなーって…あ、それより保健室行くべきか!」そうだ。こういうときはすぐ保健室に行くべきだ。だからノーマン固まっちゃったのかな。と勝手に自己解釈しながら、ノーマンの方を見て、「氷嚢貰いにいく?」と問いかけて)
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