飴色 2019-03-20 22:17:51 ID:abd0e7223 |
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エマ)?そっか…。あ、髪、ありがと!
(反応を示したノーマンに少しだけ腑に落ちないところもあるが、相槌を打つ。髪を撫でられれば、思い出したように笑みを浮かべてお礼を告げた。ノーマンの手が離れていく。移動していくノーマンを目で追いかけていると、目の前の席で視線は止まった。目と目が合って、微笑んだノーマンは私の髪を褒めてくれた。おもわず目を見開いてしまう。まさか、私のくせっ毛がほめられるとは。)
そんなこと言ってくれるの、ノーマンだけだよ
(たしかに自分自身色は気に入ってるし、触り心地がいいと言われたことはあるけれど綺麗だとは言われたことがなかった。目を伏せるノーマンにびっくりしたまま上記を伝える。そして思いついたように目を伏せたノーマンの顔を椅子から立ち上がり、体をひねらせてのぞき込む。目的はノーマンの快晴の空のように透き通ったその目だ。)
私はノーマンの目が綺麗だと思うなぁ。
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