主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ うむむ、白山くんはレシピが重すぎる…今回も30万ほど食べられました。30万使っても300回ちょいしか回せない事実…
うわーーーーっちょっと非常に申し訳ないので謝罪を!!!思っていたよりも極歌仙を掴めていないことが発覚!!しました!!なんかこの歌仙さん特の匂いがするー!!!頑張りますので生暖かく見守っていただけると幸いです…!!! )
【千種】
駄目です、更に頭悪く…___って、これですこれです!私ちゃーんと見つけましたよ!
( 和紙に落ちた墨が滲むように、鈍い痛みがじわりと広がる。喉奥から絞り出すような情けない声を止め処なく溢れさせていれば、肩に回された青年の腕。先程から耳に痛いお言葉ばかりをくれる近侍殿だ。ちらりと其方に目線を向けると、暗闇に煌めく金色の瞳と目が合う。泣き言を呑み込むと相手の前に草臥れた書類を突き出し、平時通りの小言を遮るように上記を。誇らしげに笑みを浮かべ無い胸を張ると、さて、と腰を上げる。見つけたのならもうこんなに埃っぽい場所にいる道理はない。いそいそと抜け出すと畳に座り込み、紙面を広げ内容を読み解く。初めは明るかった表情も徐々に暗雲が立ち込め、延いては再び眉を寄せて。最後まで読み終わったのか、行き場を失った視線は自然と近侍の彼へと。言い淀むように小さく唸った後、申し訳なさそうに口を開き。「池田屋の報酬に手紙一式、なんてありました?」池田屋一階に悉く苦戦した身としては、そんな遥か昔の記憶はない。否、正味な話、使い道が分からず何処か適当な場所にぽいっと置いたままなような。ああ、また怒られる。開いた通達で気まずそうに顔を隠し。)
【歌仙兼定】
( 歌を詠むのならば、彼女の隣が一番だ。四季の移ろう中庭に臨む縁側は良い。質の良い骨董品に囲まれる自室だって実に風流だ。しかし、愛しい君の隣程、内から溢れる心象を形容を悩む場所は無いだろう。無論、雅を感じるどんな場所よりも、彼女の隣が落ち着くというのも勿論のこと。だからこそ、遑の際は無意識に主を探しに爪先が向いてしまう。横切ろうとした厨の前で、ぴたりと足が止まる。流れる水の音に目を細め、音を立てないよう暖簾を潜る。そこから見えたのは恰幅の良い伊達の彼___ではなく、見紛う筈もない小さな後ろ姿だった。傍にある桐の箱に二三瞬くと、ああ、とわざと小さく息を漏らす。無作為に驚かせたいわけではない。そっと隣並ぶと、漱がれる小皿に目を這わせる。凪いだ水面の薄青の小皿に、身を捩った金魚が閉じ込められている。流れ落ちる水で光が屈折し、一瞬を切り取られた筈の魚が泳いでいるように映った。硝子を濯ぐ白魚の手から華奢な肩へ、そのまま美しい横顔へと目線を動かす。どれだけ美しい美術品でも、彼女よりも目を奪われる物は存在しないのだろう。翡翠の双玉を細めて笑みを浮かべ。)
___…きみの選ぶ物はいつだって雅だ。何か手伝わせてくれるかな?
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