主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
|
通報 |
(/気の置けない中であると心の底から信じて止まない私がおりました…。夕餉前とかに今日はこんなことあったっていう朧さんのお話をうんうんって聞いてくれる光忠ママとか、職務の合間に何だかんだ助言くれる歌仙ママが居たらいいなって思います。
いえいえお気になさらず!ゆるーくやっていきましょう!)
【髭切】
__…なぁに。
( 重なった唇が触れるだけで終わらない事に、身体の熱が少しばかり上がったような気がする。それと同時に流れ込む霊気を呑み込む。すうっとそれが溶け込んで行くのを感じると、気怠ぬ重かった身体が少しだけ軽くなるような気がした。軈て唇が離れると、心地好い光景に目を細める。睫毛だけで届いてしまいそうな距離に最愛の人が居る。視界いっぱいに拡がる彼女の秀麗さに目が眩んでしまいそうな程だ。これ程近ければ頬が紅潮している事もバレないのでは。吐息混じりの小さな声が自分の名を呼ぶのが心地好く、気分を昂らせる。自然と上がる口角を抑えることもせず掠れたのどで返事をすると、華奢な背中を抱き締める。何時もこれより少し遠い位の距離感で触れ合っているのに、それが今は少し気恥ずかしく感じる。だがそれもまた心地好い__そう思っていた矢先、邪魔するかのように端末の電子音が鳴る。折角好い雰囲気なのに、無粋な真似をするのは一体誰なのか。ちらと横目で端末を見ると、詰まらなさそうに彼女の腰を引き寄せ。 )
【葵】
うーん、だよねぇ……ごめん、未熟なばっかりに…。
( 同じ歳頃の審神者でももう少し上手くこの力を扱えているのではないだろうか。熟自分の不器用さが情けない。勉学の成績は悪くは無かったが、世の中当然それだけで何とかなるものでは無かった。男士達が戦場で頑張っている分、自分も成長しなければならないだろう、そんな事を随分と生真面目に考えて。先程迄の緊迫感が何処と無く薄れ、苦い笑みを浮かべて上記を。兎に角今は霊力を送る方法を知りたい。放り出した端末を手に取り、頼みの綱になりそうな先輩に恥を承知で訊ねる。"霊気ってどうやって送ればいいですか?""自分だと流せてるかどうか解らなくて"、彼処も大変そうなのにこんな事ばかりで申し訳が無いな、と思いながらメッセージを送信する。仮に自分の予想が当たっていて、触れるだけでは足りなかったら。そう思うと矢っ張り何処か緊張してしまう。誤魔化すように自分の髪を指に巻き付ける。この勢いで彼と恋仲になってしまっても良いかも知れない、だなんて馬鹿げた考えを頭の中に浮かべながら先輩の返信を待って。 )
| トピック検索 |