匿名 2019-03-14 19:46:59 |
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名前|一橋 嶺二 ひとつばし れいじ
聖別|男
年齢|27
容姿|濡れ羽色の髪は襟首の辺りで1度切られ、襟足から細い髪が背中の中間辺りまで伸びている所謂ウルフカット。横のラインは顎よりも少し上で前髪はやや目元が隠れるために普段は後ろに撫で付けている。伸びている襟足は紅い髪紐1つに束ねてある。涼し気で切れ長の目は瞳の色は僅かに鈍みのある黄金色、睫毛は全体的には短め。笑うと目尻にやや皺が寄る。通った鼻筋と薄い唇、左下の口元には小さな黒子がひとつ。着痩せするタイプだが実質は無駄のない細マッチョ体型で全体的に骨張ったい印象。私服は名残か和服姿が多く基本的にはそれに羽織りを合わせた程度のシンプルさ。それ以外の仕事着は黒の軍服で立襟の左右に釦があり、上着の長さは踝辺りまである兼コート役割も果たす。下はスラックスタイプで膝下までのブーツを履き、腰からは武士の名残りで刀を差している。両手には白い手袋を嵌め、軍帽は常に目深く被っておりその目元はあまり伺えない。身長178cm。
性格|一言で表すならば寡黙。あまり口数は多い方ではなく常に険しい、と云うよりも表情筋が上手くついてこない所為でやや固めの印象。怒っている訳では無い。人とのコミュニケーションがあまり上手い方ではないので、突っぱねてしまうような態度を取ってしまいがちだが心の中では後悔しているタイプ。冷たく、畏怖の印象を周りに与えてしまっているが、根っこの方では面倒見が良い1面もありややお節介な所もちらほら。また、口数は少なくとも思っていることは意外とストレートに物申す方で、云うならば素直、悪くいえば無神経とも。少しばかりか他人を束縛するような言動がちらりほらりと見られることもあるとか。
他|政府にも顔が効く、由緒ある所謂“華族”の一家に産まれ、幼少期より軍に入るべくして訓練を受けてきた為か強さと早を手に入れることができた。勉学も常に見張られた状況下で取り組んで来た故に才能を開花させ、それらを糧に軍の上層部にまで上り詰めている。最初こそ幸せで、苦痛や悲しみがあろうとも乗り越えられてきたが一族の近親婚を知り、優しかった母が他界し以前よりも厳しかった父がさらに当たりが強くなるにつれ、何時しかあまり笑う事もなく淡々と日々の日課をこなすだけになっていった。何度も歯向かおうとしたがその度に届くこともなく、今では心の拠り所は妹のみ。
( /遅くなってしまって申し訳ありません。息子を考えて練ってみましたが如何でしょうか。ここはこうした方が…という意見等ありましたらよろしくお願い致します。 )
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