匿名さん 2019-03-10 23:43:25 |
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名前:椿鬼 / つばき
年齢:実年齢300前後、外見年齢20代前半
容姿:大理石の様な生気のない滑らかな白い肌に、燃えるように浮かび上がる真紅の双眸が特徴的。くっきりとした二重瞼だが目元が涼しげなため眠たそうな印象は与えない。アーモンド形の瞳孔。冷たい月の光を蓄えたような白銀の髪はサラサラとした指通りで、下ろせば腰辺りまでの長さ。気分によって結い上げたりお団子にしたり三つ編みにしたりとお洒落を楽しんでいる様子。また、名前通りの真っ赤な椿の花飾りがトレードマーク。これは非常に大切な物らしく、失くしたり隠されたりするとひどく取り乱す。こめかみからは緩い曲線を描く群青色の天突く曲がり角が生えていて、犬歯や手足の爪も鋭い。笑えば口許から八重歯の如く鋭い牙が覗く。身長は150前後と小柄であるが、子供らしい印象はあまり与えない女性らしい体つき。ミニドレス風の丈の短い浴衣を好んで着用、足元は赤い高下駄か裸足がデフォルト。好んで見せることは無いが、背中に袈裟懸け一筋の刀の古傷がある。
性格:常に泰然自若とした雰囲気を纏い、飄々と気儘に生きる風雲の様な鬼。風に吹かれて揺れることはあっても決して折れることはない嫋やかな柳を彷彿とさせる振る舞いを見せ、気の赴くままに人を弄んだり、揶揄ったりとちょっかいをかけたり、逆にお節介を焼くこともある。それは寂しがり屋という本性の裏返しであり、自分だけに構って欲しいという願望が姿を変えて顕現したものに過ぎない。愛情深いが決して無償の愛ではなく、愛した分だけ愛されたいという性分。気に入ったものはずっと手元に置いて自分の事だけ見ていて欲しいタイプで、拒絶されようものなら何かしらの暴挙に出るか、或いはただただ拗ねる。
備考:鬼の中では強い力を持つ部類であり、科学では証明できない神通力を行使できる。過去に侍に斬られたことがあるが、その理由は誰にも語ったことが無く不明。人間に対する感情も不明だが、すぐに殺して食うような残虐な真似はしない様子。草花や動物が好きで、本当に会話できるかはともかくとして、良く語り掛けている姿は彼女が寂しがり屋であることを示唆している。大好物は酒であり、好きが高じて自分で酒を造るほど。一人で呑んでも中々酔えない質で、浴びるほど呑もうとピンピンしている。
(/遅くなりました、鬼のPFを投下させて頂きます。不備や改善点など御座いましたら何なりと仰ってくださいませ。
追加設定についてご快諾ありがとうございます…!実は当方も主様と同じことを考えておりまして、駄目だ駄目だと思いつつ、愛する零司さんを喰い殺すよりは…と、甘んじて血を飲むシーンまで妄想しておりました/笑。)
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