トピ主 2019-03-10 17:12:58 ID:3171c5af3 |
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>53 一条様
……大丈夫だよ、春香さん。ここからも気を引き締めていこうね
(弾むような声色で呼び掛けられると、その声の主である相手へ顔を向けながら一先ず思考を中断して。人狼の亡骸を避けながら、此方へ駆け寄って報告する彼女の姿はどこか忠犬を思わせ、腰の辺りでブンブンと振られる尻尾を想像してしまい。此方の危惧を敏感に察してか、首を傾げながら問うてくる相手に、後輩に気を遣わせてしまったみたいだと心の中で苦笑い。少しでも安心させられるように努めて落ち着いた口調で上記を述べると、自身よりも少し低い位置にある彼女の頭を、右手の平でポンポンと優しく触れて)
(/いえいえ!呼び名についてですが、全く問題御座いませんよ。寧ろ歓迎いたします!折角なので此方も名前呼びで返させて頂きましたが、問題が御座いましたら対応します。またロルの中で分かりにくい所は見受けられませんでしたので、助かっておりますー!
今後の展開的には、このまま他の人狼を討伐しながら探索を続け、私の次レス辺りでボス狼を登場させようかなと!特殊な嗅覚によって一条様が人間と魔族のハーフである事に気付いて、何かしら言ってくる、というのも考えております。
問題や、それ以外にご希望の展開が御座いましたら、お申し付け下さいませ!)
>54 夏目様
具現化前の魔族…それは、すぐにでも手を打った方が良さそうですね
(嬉しそうだと問われれば、隠す必要もないからと素直に頷いてみせて。ちょうど何かを思い出したかのように発せられた相手の声に、思わずビックリという形で目を丸くして。プリント類の位置をずらして確保された机の中心に、ノートサイズの端末が置かれると、そこに表示されているものを確認するように身を寄せて。おとがいに手を当てながら自身の考えを述べて)
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