トピ主 2019-03-10 17:12:58 ID:3171c5af3 |
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>35 ヴィヴィアン様
よし、じゃあ……少し待ってね。カフェインは控えめが良いかな?
(滑らかな身のこなしでカウンター席に座った彼女からの注文に、これは中々に難題だぞと内心で苦笑。頬杖をつきながら笑う彼女を少し困ったように見つめ返しながら、何を提供すべきかと思案してみて。それはともかく、周囲から“Bloody Vivian”などという通り名で呼ばれる程にまで、魔族討伐に精を出す彼女がこうした一面を見せてくれるというのは、友人として素直に嬉しい所である。やがて表情を緩めた彼女に釣られるように相好を崩せば、カウンター下の棚から各種コーヒー豆を取り出しながら問い掛けて)
(/いえいえ!
お相手様のお返事を待つ時間というのも楽しみの一つであると思いますので、お気になさらずー。
ほほう…!それでは有り難く、タイミングを見て愛称で呼ばせて頂きますね。此方の呼び方についても、何ら問題は御座いません。寧ろ大歓迎です!
魔術学院の設定の認可、ありがとうございます!卒業年数については、単位認定の試験に受かりさえすれば良いという事で、予備知識と実技能力が有る者であれば1年以内に卒業してしまう事も可能だけれど、基本的には授業をしっかり受けながら試験をクリアしていき、3年程度での卒業を目指すのが主流、といったものを考えてみました!如何でしょうか?)
>36 猫目様
ふむふむ……良かったです。頑張った甲斐があったみたいで
(コーヒーに対するお礼の言葉に、「いえいえ」と微笑みながら手を振り、促されるままに着席。テーブルに並べられた書類へ目を向けながら、彼女の説明を興味津々に頷きながら聞いており。話が終わったタイミングで、以前に持ち込んだ素材の見積書を軽く指で触れて。星素の局所的な集中により魔族が大量発生した現場での一幕、群れの中に紛れていた珍しい魔族を出来るだけ傷付けぬように仕留めた時の事を思い返しつつ。にっこりとした表情で上記を述べて)
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