トピ主 2019-03-10 17:12:58 ID:3171c5af3 |
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>26 ヴィヴィアン様
よし、と……こんなものかな
(月明かりの落ちる時間帯のmilk crown。客の姿は無く、そこにあるのはコーヒーの芳しい香りに包まれた静けさ。客足の少なくなる時間帯は人手を減らしている事と、先ほど従業員らに各種在庫のチェックやコーヒー豆の選別を頼んだ事もあって、今は自分一人だけの空間である。キュッと小気味良い音を鳴らしながら、布巾で念入りに拭き上げたグラスを収納すると、満足げに一つ頷き)
ーー…やぁ、ヴィヴィアン。いらっしゃいませ
(さて、この後はどうしたものか…と思案したタイミングで。扉の枠に取り付けられた鈴が来客を知らせてくれたのだが、その音色は何とも控えめだ。自然にドアの方へ吸い寄せられる視線。やがて瞳に映る赤髪の女性の姿が、馴染みの人物である事を認めると口許を綻ばせて。親しい友人の来訪に対する喜びを惜しみ無く表情に浮かべつつ、柔らかな口調でカウンター越しに声を掛け)
(/まずは絡み文ありがとうございます!
いえいえ、そんな……!背後様の都合というものがあるのは当然の事ですし、ロルの方も素敵でございます!星霊の女の子とのやり取りも微笑ましいですねー。
私の方こそ、ヴィヴィアン様に相応しいものをお返し出来るのかという不安が御座いますが……温かい目で見て頂けますと幸いです……!
表現で不可解な部分など御座いましたら、ご遠慮無く仰って下さいませ!
此方の息子の受け答えについてですが、ヴィヴィアン様が年上の女性であるという事から、少し迷う部分が御座いまして……親しげにファーストネーム呼び、なお且つ敬語なしで接しておりますが、直した方が良い点が御座いましたら次レスより修正致しますので、お申し付け下さいませ!
改めまして、今後とも宜しくお願い致します!)
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