おはな 2019-03-08 00:02:26 |
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>>シレネ
ん?...あぁ、君は確か...同じ種類の子だね。どうも心遣いありがとう。
( ふと声を掛けてきたのは同じドライフラワーであり、モノトーンな姿が美しい外見の一層目を引く彼女。何度か見かけた事はあるものの...ドライフラワーにはあまり関心が無いので名前は忘れてしまったが。近くも無く遠くも無いその空いた距離感は心を映しているようで張り付いたような笑顔で微笑み掛けると 「 そうだね、雲を追っていたらいつの間にか寝ていた。どこに行くんだろう、と思ったら俺の
夢の中に行ったみたいだ 」 なんてニヒルな笑みを気にすること無く冗談交じりにケラケラと笑いながら言ってみせて )
>>リアム
随分と勉強熱心なんだねぇ。
( 放課後、授業が終わったにも関わらず教室の椅子を左右に揺らしながら退屈そうに鼻歌を歌って。美しい夕日はどんどん沈んでいき暗闇に染まる、なんて退屈な一日だろうと小さいが重みのある溜息をひとつ吐くと、暇潰しに何か本でもみて見ようかなんて考えては向かい。図書館の扉を開けふと視線を左右に移動させ、見渡すと光を失っていく橙色の夕日がキラリと彼のピアスを光らせて反射させ。一般より少し濃い肌色と銀髪は綺麗と感じ、緩りと相手に近づいては机に手をついて話しかけてみて )
( / 絡ませていただきました...!銀髪に褐色肌とは私の性癖に突き刺さってしまいました!是非ともこんな狂気野郎ではありますが宜しく御願いします! )
>>クラウス
────!?!?
( 劈く様な男の鋭い悲鳴は体を跳ね上がらせ、まだ見ぬ相手に驚きを隠せずあたりをきょろきょろと見渡す。眠気も全く無くなってしまい、ある意味良かったのか...いやそんなこと考えているばあいではない。か一体何が起こったのか、枯れ果てたフラワー種にウォーターやポイズンが襲われたか...?なんて思考を巡らせたあと、絶望の淵に立たされたような顔でペットボトルを見詰める彼を見つけ。ベンチから立ち上がると相手に近づいていき 「 ...何かあった? 」 と優しい声色で声をかけ )
( / 絡んでいただきありがとうございます...!此方こそ汚れなき息子様にこんなクズな愚息が絡んでいいものかと少し不安はありますがどうか宜しく御願いします! / 蹴り可 )
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