弓 2019-03-07 19:17:36 |
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(/ すみません、訂正版です。上記は見なかったことでお願いします! )
明日は君に想いを伝えよう。
とある小さな田舎町の国立大学に4人の主人公がいた。彼等は其々の複雑な想いを胸に抱えながら生きる。
_ 主人公 ①
「 君があまりにも 綺麗だったから____ 」
国立大学に通う大学4年生。田舎町にある大きな大学、敷地はとてつもない、この辺りの高校生は皆が目指すと言われる有名大学。彼はそこでカメラを持つ。将来の夢は世界中を回るカメラマン。そんな彼が出逢ったのは大学内の隅にある弓道場で弓を引く②。真っ直ぐで綺麗な会に惹かれる___
_ 主人公 ② 〆
「 不可能だって わかってる__ 」
国立大学に通う大学1年生。小学1年の時に母親の再婚により7つ上の兄③ができる。兄がやっていた弓道に惹かれて彼も弓道を始めるも、兄をも上回る勢いで成長。両親も彼に期待するように。兄が高校へ上がる時、家を出て行く。彼も兄と同じ大学に行くことに。彼の兄へ秘めた想いは___
_ 主人公 ③
「 いつまでも 前に進めないのは俺なんだ____ 」
大学の事務職として働く26歳。高校に上がると同時に町をでて下宿するように。弓道を辞め、部活動に悩んでいた頃、同じ下宿先の2つ先輩の④に出逢う。彼が部長を務める陸上部に所属し、大学ではシェアハウスしながら箱根駅伝を目指すように。彼の道しるべとなってくれた___
_ 主人公 ④
「 いつか こっちを見てくれるかな___ 」
国立大学准教授28歳。卒業後自身の大学院へ、その後准教授となる。研究室でサボるようなやる気のない彼であったが、ある日講義の質問をしに来た①と出逢う。彼の生活習慣やその態度を叱ってくれる①。何をしていこうか、悩む彼に生きる意味をくれたのは_____
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