( きっと相手にはこの震えが伝わっているのだろう、微かに笑む音が耳に入ればどこかむっとした表情を浮かべながら尚自分の背中を擽るその手つきに身体を小さく跳ねらせ。此方へ応えるようにして絡む彼の舌へ積極的に吸い付きながら時折甘噛みされる感覚を覚えると味わったことの無い新たな刺激に気持ちよさそうに目を細め )