(相手の体が震えるのを指先で感じながら鼻から微かに抜けるような笑みを零すと、変わらぬ手先で手触りの良い素肌の感触を堪能し。求められるまま口を開けば口内へ差し出される舌先にそっと自らのそれを絡めて応えながら、唇に触れる相手の舌の腹へやわやわと歯を立て微弱な刺激を送り)