ゴーレムブレイカー(〆)

◆ゴーレムブレイカー
ゴーレムを倒す者(つまりＣたち)。
強力な魔力で身体能力が強化されているのでハイジャンプができたり、身長ほどもある武器を操れたりする。
２人１組で戦うのが基本。

◆レーヴ
ゴーレムブレイカーが所属する対ゴーレム組織。“本部”とも呼ばれ、出撃命令はここから魔法陣を通じて発せられる。寮(一人部屋)、食堂、修練場、購買部がある。

◆制服
黒いジャケットに白いカットソー、黒い細身のズボンにブーツ

◆ゴーレム
巨体のわりに素早く、すさまじい力で攻撃してくる。
魔法攻撃で弱らせなければ弱点である赤い球(コア)が破壊できない。
体長は3～15m。

◆バディ
特に相性の良いゴーレムブレイカーはバディを組む。バディを組むと魔法の威力が若干上がったり傷の治りが良くなったり、一緒に念じれば強力な魔法の一撃が放てる(/すでに組んでいても組む前でもいいです。)

◆魔力
体力と一緒で無限ではなく、休まないと回復しない。魔力切れは意識が飛ぶので非常に危険だが、それを覚悟で大技を繰り出すこともありなので作戦にうまく組み込みましょう。

◆魔法陣
・本部からゴーレム出現地までワープさせる魔法陣(もちろん帰りも)
・自分の武器を亜空間から出し入れできる

(/さっき書ききれなかった詳しい設定です。ご要望がありましたらどんどんおっしゃってください！)

【提供Ｃ】
「お前の相手は俺だ……！」
名前：ルカ
年齢：17歳
容姿：真っ黒な髪は柔らかい手触り。目は切れ長で瞳は赤茶色。細身だが筋肉はちゃんとある。176cm。
性格：普段は無口(ちゃんとコミュニケーションは取れる程度)だが戦闘ではけっこう熱い。実は密かに甘えたい願望があるが小出しにするタイプ。恋愛は溺愛指向。
武器(１種)：ロングソード
魔法１：雷撃鎚(大技)
魔法２：雷撃(通常攻撃)
備考
雷撃鎚のあとはしばらくスタン状態になり、身動きが取れなくなる。

(/当Ｃの設定はこのように考えていますが、ご質問やリクエストがありましたらぜひおっしゃってください)

【此方提供】
「もっと落ち着いて行けよ…周り見ねーから奇襲されかねないだろ」
名前:リオン
年齢:17歳
容姿:透明感のあるアッシュグレーの髪を短く刈り上げている。目はやや垂れ目で瞳はアクアマリンに近い色合い。167cmとやや小柄ながら細身の身体に筋肉はしっかりついている。
性格:面倒見がよく、人の事をよく見ていて、戦闘では若干言葉がツンツンするが、味方の事を考えている事が殆ど。他者からの恋愛感情には疎いが相手にだけは幼なじみ故か若干甘め。恋愛は溺愛するが若干嫉妬も入りやすい
武器:ビックハンマー
魔法1:冷撃(通常攻撃)
魔法2:大氷結(大技)
備考:大氷結は防御にも使えるが使用後は手先や足が極端に冷えて動きが鈍くなる。

(/トピ建てありがとうございます！少し遅くなりましたがこのような感じでどうでしょうか？不備等御座いましたら仰ってくださいませ。
リクエストと言いますか寮の部屋が隣同士で、まだバディを組む前(でもお互い薄々相手との相性が良いことは分かっている感じが理想です！)のスタートでどうでしょうか？最初はお互い友情という感覚で接していたが、次第に別のゴーレムブレイカーと組んで仕事をこなしたり仲良さげに話をしてる相手を見てると何だかモヤモヤしだして恋愛感情に少しずつ気付き始める……って感じの流れが良いと思うのですが如何でしょうか？
後、触れ合いに関してですが自分はハグや押し倒し、Dキスの辺りまで対応可能(R指定入る場面は暗転等で描写しません)ですが、そちらに合わせる予定ですので、仰っていただければと思っております。)

>>3様

(/pfに不備はありません、ありがとうございます

・寮の部屋が隣同士で、まだバディを組む前だが相性がいいのがうすうす分かっている
賛成です！１戦交えてお互いの攻撃をフォローする作戦が練れたら、それがバディ結成に繋がればいいですね。
バディ結成の儀式は手を握り合い互いの魔力を少量、流し込み合う(膝をつくほど体力を消耗する)というものがいいと思いました。
バディ結成後の大魔法も考えられたらいいですね。

・恋愛感情に気づき始める流れ
これも賛成です！私得です……！むしろあんまり鈍いから周り(共通の友人など)に「それは惚れてんじゃねーの？」とつっこまれるとかいかがでしょうか？笑

・触れ合いについて
こちらもハグ、押し倒し、Dキスでそれ以上があれば(R指定場面)は暗転でおねがいします。

・こちらからの提案なんですが幼なじみということは故郷も同じだと思うのですが、故郷をゴーレムに襲われて一緒にゴーレムブレイカーになった…というのはいかがでしょう？
リオン君はしっかり者で、泣き虫の当Ｃをなだめながら「困っている人たちを一緒に助けよう」と指切りをした。
ストーリーに直接絡まずとも、二人を動かす強い動機であり、心の繋がりになるのではないかと……どうぞご一考ください。)

(/不備なしで良かったです。触れ合いについては把握しました！

・バディ結成
良いですね、膝をつきながらもバディになれた嬉しさで笑いあってる感じとか似合ってそうですよね！

・周りに突っ込まれる
最高ですね！(笑)最初は幼なじみな上に男である相手への恋愛感情なんて、と思いながらも気が付いたら目で追ってたりしちゃったりするって感じの事を考えるとすごく楽しみになってきます(笑)

・ゴーレムブレイカーになる経緯
凄く良いと思います。約束が二人の動機になる、っての凄く大好きです！
そちらのご提案に追加する形での提案なんですが、二人の故郷が山村で元々は別の目標があったけど少年時代に故郷がゴーレムに襲撃に遭い、二人で逃げていたときにゴーレムブレイカーに助けられて……って感じもどうでしょうか？

もし他に決めること等無いようでしたら早速ロル回しをやってみたいのですが、どちらからロルを回しますか？)

・ゴーレムブレイカーになる経緯
すごく良いと思います！いつか自分を助けてくれたブレイカーのように、強く立派になることを胸に、厳しい鍛練にも耐えていたりしたらいいですよね。
ちなみに故郷はそのブレイカーたちのおかげで犠牲者なしで。

ではさっそくバトルの相性が見たいので、リオン君の部屋で一緒にぐだぐだしていた時に魔法陣が現れ“出撃命令”とアナウンスする……という流れでやりたいと思います。

(今は戦闘待機中、制服はきっちり着込んで、右手に袋を提げ自室からひんやりとした廊下に出て。くるりと方向転換してすぐ。隣室であるリオンの部屋のドアを静かに叩いて)

(/故郷は犠牲者なし把握です。流れも把握しましたー！時々日常の方でも長ロル気味になるかと思いますが宜しくお願い致します！)

ん…はい(戦闘待機中、制服をしっかりと着込んで自室でいつでも出撃できるように待機しているとドアをノックする音が聞こえ、ノックに軽く声で返しながら立ち上がりドアの方へ歩み寄りドアを開けると、そこにいたのは幼馴染みである相手で「やぁ、ルカ！入って入って！」と身長差のある相手を見上げながらニコリと笑って相手を部屋の中に招き入れ)

(/日常でも時々長ロル気味になることがあるんですね、了解しました！こちらこそよろしくお願いします！)

ん(朗らかな声に導かれ口角をわずかにあげながら、勝手知ったる我が部屋とばかりに短い返事でのそのそと上がり込み)……これおやつ(甘いものは脳にいいからとか、空腹で戦うのは危険だからとか、自分なりの気遣い。幼馴染みの相手には伝わっただろうか。とりあえず袋を広げると、中はチョコやスナックでいっぱいで)

(/心情ロルの時とか描写の必要な時などは少し長めになりがちですので……(笑)後、寮の各部屋に小さめの冷蔵庫(よくホテルや旅館とかにあるような冷蔵室だけの小さな冷蔵庫)、ローテーブル、ベッド、本棚が最初から置いてあるイメージなんですが……他に何かありそうなものは御座いますでしょうか？
なんと言うかお互いに好きなものとか普通に把握してそれをお互いの部屋に常備してそうです(笑))

おー、ルカ気が利くねぇ(相手の少な目な言葉でも家も近い幼馴染みが故か、その言葉の真意…空腹で戦うのは危険だし甘いものは脳に良いから…もすぐに理解できて嬉しそうに笑えば寮室に置いてある小さめの冷蔵庫から相手の好きな飲み物を自然な流れで取り出して紙コップも2つ持ってくればいつでも自分で注げるようにして「あ、そうだ。この前の非番の時にさ、街の本屋に行ったら漫画の新しいやつ出てたから買ったんだー、今度読む？」と自分はベッドに腰掛けながら楽しげに言って相手が持ってきてくれたチョコの個包装を1つ手にとって個包装をはがしてパクッとチョコを口に放り込んで)

(好きなオレンジジュースがごく当たり前のように出てくるのを、やはり当たり前のように受けとるとローテーブルの前に座り)……サンキュ(紙コップに適量注いで一口飲み、持ってきたスナック類をテーブルに広げて、自分もチョコの包みを開いて口に運び)……読む(娯楽の少ないこの本部で、待ちに待っていた漫画の新刊。相手の方を振り向きながら目が輝くのを隠しきれずに。「……今度、街に一緒に行こう」と誘うことも忘れず)

(/それはこちらも同じですので、気にしないでください(笑)寮の部屋には小さい冷蔵庫、ローテーブル、ベッド、本棚、クローゼット、タンスは備え付けということにしましょうか。ミニキッチンもあるといいかもです。お互いの好きなもの、いいですね(笑)ちなみにルカの好きなものはチョコです(笑)いろいろと案を出していただいてありがとうございます。ところで、ルカの雷撃鎚というのはゴーレムに巨大な雷を落とす技(ゴーレムの腕がふっ飛ぶこともある)なのですが、リオン君の大氷結とはどんな技なのでしょう？)

(/良かったです(笑)クローゼットとタンスは完全に失念してました(笑)おー、ミニキッチン！良いですね！たまに故郷から送られてくる食材で慣れない料理をする、なんてシーンとかも面白そうですよね！
では冷蔵庫にチョコを常備させましょう。リオンはチョコ(どちらかと言うとシンプルなものよりはナッツ入りのやつ)好きなのでチョコ関連はそこそこ多目に入ってそうです(笑)
そうですね、大氷結はゴーレムの大きさ関係なしにゴーレムの足元から頭までを一気に氷結させるイメージです。ただ、ゴーレムの大きさに応じてデメリットの長さも長くなる感じですね。防御に使うときは自分を中心に大きな氷の壁を四方に創り自らや仲間を守る感覚です。これも大きさは融通が利きますが大きいほどデメリットが長くなります！
後、今回の出撃のイメージなんですが……『初めて二人(ルカ君とリオン)だけで出撃』『先輩を1人加えた3人で出撃』『同時期にゴーレムブレイカーになった若手4人(ルカ君とリオン+他若手2名)で出撃』『二組(ルカ君+先輩&リオン+先輩)で同じ場所に出撃』のどれかだと勝手に考えているのですが、宜しければ教えていただけますでしょうか？)

おう、今度非番が重なったら絶対街に行こうぜ！(漫画の新刊を読みたいと言う相手の目は、まさに目は口ほどにものを言う、という言葉を体現しているように輝いており、それを見て楽しくなってきて。そして、相手から誘われれば勿論と言わんばかりに頷いてニカッと笑ってそう返して)

(/お国料理もそのうち決めておかなければいけませんね(笑)ではお互いの冷蔵庫にチョコが常備されていて、好きな時に好きに食べていいことが暗黙の了解になっているのはいかがでしょう？なるほど、大氷結について了解しました。今回の出撃はリオン君とルカの二人を想定していました(二人で初出撃、いいですね！)、こちらがバトル初心者でして、少人数から慣れたいというのもあります、すみません。若手２人はのちにリオン君とルカのじれったい距離にじれじれする役どころだと面白いかも知れません！)

あぁ……(明るい笑顔がいつも元気をくれる。薄く笑み返し、ベッドにもたれジュースをちまちま飲みながらしばしのくつろぎを楽しんでいると、けたたましいアラームと共に出撃を告げる魔法陣が現れて)

「リオン、ルカに出撃命令。東D7地区に7m級のゴーレム出現。直ちに現場に急行しこれを撃滅せよ」

……(紙コップを置いて弾かれたように立ち上がると振り向きながら)東D7地区なら周辺に街や村はないな。行こう。二人での初出撃だ(表情こそ変わらないが瞳には熱く燃えるものを宿して。足許にワープ魔法陣を出現させるとその場から一瞬で姿が消えて)

(/ですね、山村出身ですから山の幸を使った感じですかね(笑)暗黙の了解について把握です！二人で出撃について把握しました！自分もバトル初心者なので一緒に慣れていきましょう！ですね、若手二人には焦れったくなってもらいましょう(笑))

(言葉こそ少なめだがそれでも伝わる相手の嬉しそうな表情に自身も嬉しさを感じつつベッドの上でジュースを飲み暫しの間寛いでいるとけたたましいアラームと出撃を告げる魔方陣。魔方陣から告げられた内容、そして相手からの言葉に「あぁ、でも他の地区に被害が出ないように頑張ろう！」と言って自身も弾かれるようにベッドから降り立っては既に飲み干していた紙コップをクシャリと握りそのままゴミ箱へ投げ捨てると相手と同じく足元にワープ魔方陣を出現させ、その場から一瞬で姿を消して)

あれだね、行くよ。ルカ！(ゴーレム出現の現場である東D7地区に二人で到着するとすぐさま周囲の確認やゴーレムの場所を確認していれば自身の右前方にゴーレムの存在を確認。周辺に人の住む場所なども改めて無いことを確認すると相手にそういいながら右手を横に突き出してそこに魔方陣を出現させると愛用のビックハンマーを亜空間より取り出して掴み、左手で支えるようにしっかり持てば周囲の警戒をしっかり怠らず相手と共にゴーレムの元へ向かい)

(/村では各家庭で鶏を飼っていて、そのモモ肉を地元で採れる香草で香り付けし、特産の岩塩を揉み込んで米と一緒にオーブンでこんがり焼き上げたもの……を想像しました。キャンプ料理みたいですが(笑)いかがですか？一緒に慣れていただけると心強いです！若手くんに存分にじれじれしてもらう＆出撃してもらうためにものちほど若手君のpf考えておきますね。こちらが１人考えるのでもう一人をお願いします！)

(頑張ろう！とリオンらしい言葉が耳に残る。青い世界を抜ければそこは荒野で、亜空間から身の丈ほどもあるロングソードを抜き取りながらこちらもゴーレムの姿を把握。まだこちらに気付いていないらしいそれは緩慢な動きで手近な岩をこん棒で砕きながら王都へ向かっており)あぁ、行こう。まずは俺の雷撃で様子を見る(ソードを握り直すとハイジャンプでゴーレムに近付きながらソードを縦に振り抜いて雷撃を食らわせ。当然その程度で大ダメージにはならないがゴーレムの肩に小さく傷付けることにはどうにか成功して、自身はゴーレムのから離れて着地し、次にどう動くかリオンに目配せして声を上げ)雷撃の手応えから見て、他のゴーレムより少し硬いみたいだ。そこで通常攻撃でダメージを蓄積させたあとは、お前の大氷結で一気に脆くし、俺のソードで止めを刺す。どうだ？

(/良いですね！男の子ですから川魚よりもお肉の方が好きそうですし！(笑)後は畑で採れた野菜と豆を一緒に煮込んだ野菜と豆のスープとかもありそうですね！一緒に慣れていきましょう！了解しました。では此方も若手君のpf考えておきますね。折角ですから若手君たちには嫉妬対象にもなってもらうなどもしてもらいましょうか(笑)あ、決着をつけたいときが来たら教えてください！)

オッケー、任せろっ！(ハイジャンプから一撃が入ったことゴーレムも此方に気付いたようで振り返っており、ゴーレムから離れて着地した相手の方へ見れば目配せと共に聞こえた言葉にニッと笑って頷き改めてゴーレムへ向いて。自身の放てる大技の為にも冷撃を使わずハイジャンプやスピードアップ等の移動重視で相手と一緒にゴーレムのダメージを少しずつではあるがそれでも確実に蓄積させていき。その間にもゴーレムは素早い動きで攻撃を仕掛けてくるが移動を上手く駆使してかわしていき)

(/すごくおいしそうなメニューが(笑)ミニキッチンで作れるだろうか……？その時は食堂の調理場を借りましょうか(笑)若手くん万能ですね(笑)はい、その時は教えますね)

頼んだぞ(リオンとぶつからないように高く跳ぶとソードを振り抜いて雷撃を食らわせ、攻撃をかわす合間に、大氷結の時に少しでもダメージが蓄積しているようにと追撃し。そのさなか、ゴーレムの右肩関節部分が少し脆いことを発見すると一旦雷撃を加えて更に弱らせてから飛び退いて)リオン、そいつの右肩関節部が他より若干脆いようだ！お前のハンマーで叩き落とせばかなりのダメージになる。頼めるか？(攻撃を続けているリオンに声を張り上げて)

(/まぁ、ミニキッチンでできない場合は借りちゃいましょう(笑)同じ時期に一緒になってますから仲良くはなりそうですから(笑))

了解っ、頼まれた！(相手からの声にそう返しつつハイジャンプでゴーレムの背後から右肩の関節部に狙いをつけて飛び上がり、そのまま降りる勢いも合わせて愛用のハンマーを降り下ろせばいいダメージが入ったようで巨体が少し揺らいで。そのまま着地までの一瞬に背中からいった方がコアを破壊しやすいのを確認すれば「ルカ！背中寄りにコアがある！決めるときは背中からの方が良さそうだ！」と相手の方に声をかけて)

(/話が進んだら４人でわいわい出掛けたりとかできたらいいですね。次でリオン君に大氷結していただいて次でルカが止めを刺す流れにしたいと思います)

(ダメ押しの雷撃をぶち込んでから飛び退いて巨体を見上げれば、すでに何発もの雷撃で外部には幾筋もの傷が入り、更にリオンが入れた右肩への強烈な一撃で巨体が揺らいだ上、それまで狂ったように繰り出されていたゴーレムのパンチが弱まり)コアの件了解！よし、丁度動きも弱まった！回復する前に大氷結だ！(ソードで受けるパンチもかなり弱い。あの作戦をやるなら今だ。その思いで叫び)

(/ですね、そしてルカ君とリオンは何か買い物してるときに自然とお互いに相手のこと考えてたりしてそうです(笑)了解しました！折角なのでこんな感じにしてみました(笑))

了解！(着地と同時に聞こえた声にニカッと笑って返してグッと上を見上げると普段だったら媒体を用意せずとも出来るのだが持っていたビックハンマーを持つ手を逆手に持ちかえて7mクラスのゴーレムを氷漬けに出来るほどの魔力をビックハンマーに纏わせつつ「大氷結っ！！」そのままビックハンマーを下から真上に振り上げて。するとゴーレムの足元から冷気がゴーレムを包み込むように真上に延びていき、そのままゴーレムを氷結させて。辛うじてハンマーから手を離さずに済んだが、ハンマーを降ろした手先、そして足は自身の放った大技の反動で自分でも凍っているのではと勘違いするほどに冷たくなっていくのを感じながらも「ルカ！決めろ！」と相手の方に大きな声でそう告げて)

(/それいいですね！同じチョコに手が伸びて「あ」みたいなベタなことやりたいです(笑)リオン君すごくかっこいいですね！)

(リオンが技の体制に入るとさっと飛び退いて邪魔にならない場所に位置を取りつつ少しずつゴーレムの背後を取れるよう様子を伺いながら移動して。微細な気配の変化にも気を配っていると、「大氷結！」の掛け声と共にゴーレムが凍る。これで準備は整って、リオンの声にも後押しされて)任せろ！！(二段ジャンプでコアの高さまで上がるとソードを振り下ろし)雷撃！！(脆くなったコアを一撃で粉砕すると、ゴーレムは凍ったままボロボロと崩れて。コアを破壊したのであとは砂になるだけだろう。それを見守ってからリオンを振り返り)大丈夫か？(これまでの経験からも、大氷結を繰り出したあとは手指が氷のように冷たくなるのを知っていて、ソードを亜空間に収めながら駆け寄るとリオンの手を取り擦ろうと)あいつを倒せたのはお前の技のおかげだ。ありがとな。