リアンレエン 2019-02-25 02:19:41 |
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>>玉紅
喜んで(つられるようにふふ、と鼻に掛かるような笑みを零し)…玉紅さんは、何処を食べられるのが好き?(甘えるような声が鼓膜を震わせれば拒絶ができようはずも無く、先程まで“痛い事はしたくない”等と口にしていたにも関わらずそれさえ記憶の片隅に追い遣られてしまいそうで。その手を取って指先に口付けを落とした後軽くそこを口に含むようにすると微笑んで問い掛け)…は、…甘いね、玉紅さん…んっ、(唇を重ねれば相手の香りを一層濃く感じ、口内にじわりと広がる甘さにまるで思考が混濁していくようで。唇が離れればうっとりと細めた瞳を相手に向け小さく囁いたが、首筋に微かだが鋭い痛みを感じると眉根を潜めてぴく、と肩を揺らし)
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