振り向いて欲しくて。【NBL/人数制限 有】

ー全体的な内容ー

＿＿春。
高校二年の春、まだ桜が咲いている四月頃。
この頃になると学園にはカップルが増える、だなんて言われているけれど本当にその通りで。
周りには沢山のカップルで溢れ返っている。
桜も祝福するように舞い踊っている中で、それを複雑に感じている人間もまた、その中には居た。

ー募集ー

A.「＿＿ッ…俺、は…彼奴が、それで良いなら…彼奴が、選んだんなら…異論なんて…」

強がりで俗に言うツンデレ。
普段は言葉数が少なく大人しいが、友人などには口が悪い。けれど何だかんだで一番友人を大切に思っている真面目君。女の子が苦手なのがコンプレックス。(男)

B.「俺はどんな子でも愛してあげるよ。
…可愛い子は、皆大好きだからさ」

女も男も可愛ければOKなチャラ男君。
周りに愛想を振り撒く為か、女子からも男子からも人気がある。相手を揶揄うのが好きで意地が悪い。
ヘラヘラしているように見えるが、極稀に真面目な一面も。(男)

C.「ヘラヘラしないで。…私が恥ずかしい。
貴方といると、本当に目立つわ」

クールビューティな委員長タイプ。
根は優しく、つっけんどんに見えるが周りを何時も見ており誰にでも助け舟を出せる子。目立つのはあまり好きではなく、面倒見のいいお姉さん。可愛いと言うよりは綺麗。(女)

D.「いぇーい！良いじゃん、ちょっとくらいはしゃいだって。楽しいものは楽しいんだから！」

クラスのムードメーカーでいつでも明るい発言で周りを明るくさせることの出来るちょっとバカな犬系君。
考えるよりはまず行動、がモットーでありながら運動神経は抜群で周囲の目をあまり気にしない。友達が物凄く多い←。(男)


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