え?何って、お前を傷つけるモノは要らないでしょ?魂は適当な地獄にでも落とすよ。 (質問を返されてしまったことに驚愕に軽く目を見開いて。相手の言葉を心底不思議に思い、小さく首を傾げながら自身にとっては至極当然のことを語り。宙に浮いているのはそのままに、それでも相手の言葉には素直に応じ、大鎌を軽く後ろに放るような仕草をすればそれは手から離れた途端に薄れて消え)