匿名さん 2019-02-22 20:12:27 |
通報 |
ほんと?やった。...ほらほら、もっと褒めろよー?
(収録中に相手が顔を出していたことなど知りもせず、いつ見られていたのだろうと内心ドキッとし。緊張丸出しであった自分の顔を見られていたかと思うと照れくさいながらも相手に褒められるといつになっても嬉しく、緩む頬を抑え切れず自信ありげに答えることで何とか誤魔化して。だが自信になったのは事実、相手の問い掛けには深く頷き親指を立ててみせ。)
__オッケー、時間までにここに行っとくよ。.....あーあ、でも梨衣さんと別行動寂しいなあ、.....なんて____そっちも忙しいんだろ?いつもありがと
(受け取ったメモに視線を落とすと、内容に目を通してはいるものの考えるのはマネージャーとして奔走する相手の姿で。いつも自分の我儘や愚痴を文句も言わず聞いてくれるし、仕事だってこれからの活躍に繋がるようなものを的確に選んで示してくれる。しみじみと相手の事を想うと、離れているその僅かな時間すら胸を締め付けるように感じられつい本音を零してしまい。相手のプライベートすら独占したい、そんな肥大化した醜い感情を振り払うように首を小さく振り。おどけた口調で曖昧に濁すとタクシーでも呼ぼうかと携帯を取り出し)
トピック検索 |