主 2019-02-19 01:03:59 |
通報 |
「 人が1人死んだ位で騒ぐな、五月蝿い。自分の吸血欲求の為に人を殺す化物?何抜かしたこと言っている、人のことを言う前に先ずは御前等の私利私欲の塊の心を見直す事だな。__嗚呼、1つ訂正を。私は化物であったな。 」
名前: リアム( Liam )
性別: 男
年齢: 20代半ば / 実年齢1500超え
番号: ⑦
容姿: 白銀の髪は無造作に腰まで伸びており深紅の紐で軽く結っている。前髪は長く左に流しているが故に顔の左半分を覆い隠すような形。暗い夜道でも光り輝きそうで何処か遠くを見据えたような金瞳。三白眼で睫毛は長く、整った端正な顔からか何処か妖艶な雰囲気を漂わせる。苦手なだけど言っても太陽の光は好ましくなく外出を控えているからか、色白の肌。182cmの長身で黒の革手袋を着用。常日頃暗めの系統の色のコートにショートブーツを履いていることが多い。
性格: 余り面倒な事を好まない大雑把で合理的な性格。遠回りをせずに済むならば手段は問わず、化け物じみた思考の持ち主。これ程長い間を生きていれば良い意味でも悪い意味でも得た知識は数え切れない程。その中でも特に人間に裏切られて来た経験の様々が印象深いようで、500年を過ぎた辺りからは人間の深い関わりは持たなくなった。然しながら自分が気に入った人間には多少なりとも優遇をしたりするくらいの人間じみた心は持っているよう。それでも戯れという一線を自分の中では引いているようで、やはり何処かで疎遠しているようにも取れる。時が経つにつれて強欲さが増していく様や、魔女に対しての異様なまでの嫌悪を持つ人間を観察することが趣味。不老不死であるが故に畏怖の心や恐怖の心を持ち合わせておらず、魔女や化物に対しては何の躊躇いもなく会話をすることが可能。
備考: 最初は謙虚で堅実な紳士であったが、自分が何かの犠牲に差し出された時には友を身代わりに差し出したりなどをする人間の心理を生きていくうちに知っていった。そうして過ごしていると自然と人間を避けるようになり今の性格に至る。
共に行動している眷属の事は元々戯れ程度で気に入った人間であったが、向こう側から不老不死を求めて来た為 眷属にする事となった。他にも眷属は少なくは無いが、中でも気に入った眷属の様で観察の対象として傍に置いている。それの見返りと言っては大き過ぎるような気もするが、彼女が生きていく上での様々な制約から少し遠ざけたり等している。
まだネビュラに辿り着いたばかりで眷属とどう行動しようか、どう匿おうかを模索中。
( / >10の者ですがpfが完成しましたので提出させて頂きます…!上手く世界観を読み取れているか心配ですが、お手隙の際に確認の方宜しく御願い致します。 )
トピック検索 |