【如月 咲哉】 お。ここだね。 ──…3人で、お願いします。 (腕が解かれたことに寂しさを感じるも、ショーケースを食い入るように見る姿が微笑ましく。店員から人数を聞かれ笑顔で答えて) 【和泉 蒼司】 あぁ。 (行こうと言われれば簡単に返事を返し腕を引かれながら店内へと入り。店員に案内されるまま付いていき席に着くと自然と相手の隣に座り、正面に如月一人になり)