それは──急だったからびっくりしたけど…如月くんの時と同じくらいドキドキしてる…よ。 (いつの間にか身動きが取れないように両腕で塞がれてしまい一瞬固まったものの、速まる胸の鼓動を手で抑えながらゆっくりと視線を合わせ)