【和泉 蒼司】 ん?──…あ。悪い。 (相手を見詰めていれば、指摘を受けて視線を周囲へ。注目されていることに気付き、バツが悪そうに片手を降ろし) 【如月 咲哉】 ───。 (不機嫌そうに二人の様子を見ていると、アイシングをしてくれているマネージャーから、ちゃんとした姿勢を保つよう注意され、渋々二人から視線を外し)