──あ、如月くんおはよう!…体調は──大丈夫だよ?うん、今日の試合応援してるから…! (こちらの体調の変化に気付かれそうになり、試合前で心配をかけまいとつい言葉に詰まりそうになったもののにこっと笑顔を向けてその場を凌ぎ。「あ、ほらもうすぐ始まるよ!早く整列しないと」とグラウンドに視線を向けトン、と背中を押し)