…うん。 (自宅に向かおうとする相手に静かに頷くことしかできずその背中を見つめ、ゆっくりと後を追うように歩みを進め。暫く歩くと自宅が見えてくれば「送ってくれてありがとう。ここで大丈夫だから…じゃあまた明日学校で」と相手に軽く手を振り門に手をかけて)