【如月 咲哉】 あ。じゃあ、隣にあるバッティングセンター行きたーい。 (誰も行きたいところを言い出さないので、挙手してヘラリと笑みながら) 【和泉 蒼司】 まぁ、俺はいいけど。…倉本は? (急な提案に右手の人差し指で頬を掻き。如月も自分も練習がてら行ってもいいだろうが、相手はどうなんだろうかと視線を向け)