主 2019-02-17 11:47:33 |
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>八一兄
――わわっ! 八一兄……!?
(ふと背後からぬっと荒神の影が落ち、はっとして顔を上げると同時に黒髪の少年が荒神に鋭い攻撃をする姿が目に映り。そこには昔から妹のように可愛がってくれ、自身も兄のように慕ってきた八一がいて。目を見張って思わずそう言葉を漏らすと同時に、親しい者の登場に密かに嬉しさが込み上げる。『わたしは荒神につけられてたみたいだったから周りの人に危険が及ばないようにここまで来たの。や、八一兄こそなんでここに……!』と返答しながら八一の隣に並び、自分も荒神を退治するために右手を真っ直ぐに持ち上げて風を纏わせ)
(/絡みありがとうございます…!)
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