案内人 2019-02-16 23:51:54 |
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用語
霊木:純粋な心からの願いに対してその願いを叶えるのに最も適切な『神奏』を与えることによって応える。例:目の前の怪我をした人を助けたいと強く願えば治癒の『神奏』を与えられる等。
霊界:普段人々の過ごしている『夢源郷』とは全て鏡写しの異空間で双方の空間で異変があるとお互いに影響しあう。人間は暮らしておらず、無人の街を妖怪や神々が闊歩している。異界内の神社の周辺は結界が張られており、基本的には妖怪や神々は立ち入り出来ないようになっている。非常に空間が不安定で歪みが生まれやすく遭難しやすいため、単独での立ち入りは禁じられている。『霊界』においては絶対の存在である番人が存在している。
守り人:『神奏』を持つ者達は基本的にこの『守り人』として登録され、侵入してきた妖怪や神々の退治は勿論、依頼さえあれば持っている『神奏』を人々のために役立てることで収入を得ることもできる。守り人を纏める管理局が存在する。
神奏:願いによって効果は変わるため、多種多様なものが存在している。行使するためには言霊(その神奏の名称)が必要であり、様々な代償を必要とするため、必要以上の行使は危険である。
最上位守り人:潜在能力的に見た事実上最強の守り人。普段は力の殆どが管理局の管理の下に封印されており、実力も他の『守り人』と大差ない。有事の際には封印を解かれ、圧倒的な力を発揮し、その力は兵1000人にも匹敵するとか…。
まだレス禁
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