どうしてもなにも不審者の噂があるのに、暗い中女子一人帰らせる訳にはいかないだろ。心配だったから急いでお前の後を追いかけて…今に至るって感じたな。 (ようやく落ち着いたことに安堵しホッと息を小さくつき、相手と距離を離して。相手の問いかけにたいして、あまりにも答えが分かりきっている質問であるため軽く笑うと、頷きながら答えて。あと少しでも自分の到着が遅かったらと考えると恐ろしいが結果的に間に合ったため良しとして)