主 2019-02-16 10:29:28 |
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──…どうしよう…なんか近づいてくる…!──先生…助けて…っ。
(徐々にその足音はこちらに近付いてきており、しゃがみ込んだままぎゅっと目を閉じ鞄で必死に身を隠そうとしていて。このまま不審者に見つかってしまったら自分はどうなってしまうのかと思えばさらに恐怖心は大きくなっていき。そんな中ふと頭の中に先生の姿を思い浮かべれば咄嗟に先生の名前を声に出し、こんな路地裏になんか入るんじゃなかったと今更ながらに後悔しながらも必死に恐怖心と戦っていて)
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