たぬ吉 2019-02-15 22:56:42 |
通報 |
>真夜中のピエロさん
うーん、残念ながらアメリカは日本にとって上司のような存在の国であり、アメリカ合衆国日本人自治区だという前提があるので縁を切る可能性はあり得ないと思います。
もし、無理に日米断交でもしようものなら米国に対して経済面や軍事面で依存している日本は経済大国から三流国家に転落し、国民は貧乏な生活を強いられるでしょう。
ウクライナに関してはロシアに対抗できる手段がありません。軍事面を含めた国力が桁違いすぎて国際社会が反応しない限りロシアが侵略を開始しようともウクライナはただ遠吠えを続けるしか出来ないのです。
これはイランとアメリカの関係にも当てはまります。イスラエルとアメリカに噛みついていますが、相手が強すぎるので経済制裁をくらっても決定打を打ち出す事は出来ないでしょう。
忘れてはいけないのですが、ベトナムは共産主義国家です。あくまで日本は共通の敵である中国を倒す為の利害関係でお金をくれるから仲良くしているだけなので中国滅亡後に態度を急に変えて来てもおかしくはないです。
インドは親日国として有名ですが、ベトナムと同じで中国牽制と支援金目的のリップサービスのような気がしてならないのです。彼らは中国人よりも狡猾で嘘つきで拝金主義なのですから、笑顔でニコニコしてても腹の底は真っ黒だと思います。中国滅亡後は世界の覇権をとる為に超大国なろうと画策するかもしれません。
将来金の成る木としてインドの市場で大金を稼ぐために表面上は仲良くしつつもインドを警戒するに越したことはないでしょう。インドを完全に信頼するのは止めた方がいいです。
フィリピンは中国に対して単独では無力で頼りなく、アメリカなどの連携が必要不可欠です。
日本が完全に独立した勢力圏を作る事はありえないので基本的に日本やアメリカがいるブルーチームと中国、北朝鮮、韓国のレッドチームに別れて争う事になりそうです。
ロシアに関しては政権がややガタついており、自分の地位を安定させる事に忙しい為なのか、今はどっちにもつかずの対応をとっていますね。
トピック検索 |