たぬ吉 2019-02-15 22:56:42 |
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今のアメリカの現状を見るとコロナウィルスや貿易戦争の傷を癒すためにしばらくは国内の政策を優先させるらしいです。
アメリカの対中政策に関しては「中国に対して懲罰な関税はかけない」としてトランプ大統領がかけた高い関税を見直すことを示唆しているぐらいで特に動きは見られません。
しばらく様子を見てみたいと思います。
一方の中国は半導体事業の本丸と言われた大手国有企業"紫光集団"が債務危機に陥り、他の社債や傘下企業の株価が大幅に下落しているようです。
半導体を国産化することに力を注いでいた習近平国家主席にとって大きな痛手となり、中国経済にガタが来はじめてるように感じます。
中国に残された時間はあまり残されておらず、苦しい状況が続きそうです。
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