ななし。 2019-02-15 19:33:49 |
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「 自分には、なにもできない...、なにもしてやれないんです。 」
「 ______散る時は一緒だ。 」
名前: 榊 海臣
読み: Sakaki Kaishin
役職: 榊家当主
年齢: 26歳
身長: 177cm
武器: 仕込み刀(杖刀)
住み処: 江戸を一望できる山の中、神社と隣接する
容姿: 色素が薄く光の当たり具合により若干緑に見える黒髪。やや癖があり、襟足は短く切り揃えられ、横の髪は耳に少しかかる程度、前髪は目にかかるくらい長いが8:2くらいで若干右分け。キリッとした細めの眉下には平行二重の目。黒目も薄く、瞳がよく見えるほど。唇は薄めで所謂涎黒子なるものがある。年相応の顔立ち。白くきめ細やかな肌は清潔感をより一層感じさせる。着痩せするタイプで実はそれなりに筋肉もある。幼い頃に負った傷痕が背中に生々しく残る。普段着は黒を基調とした着物に緑に牡丹が裏地に描かれた羽織り。よく弓道をやるのでその際は紺の袴。神社に行くときはしっかりと装束を着用する。護身用の仕込み刀は基本的に出かけの時にしか持たない。
性格: 臆病者。凛とした態度からそんな風には見えない、というよりも本人が見せないようにしている。おおらかで優しさがありよく笑う。それは本当の自分を隠すため。所謂猫を被ってる姿。本当は臆病者で独りが怖い。マイペースで自分のやりたいことはとことんやるが、興味のないことには見もしない。嫌なことは直ぐに投げ出す。そのせいか仕事を放って街に行くこともある。臆病故に自由を求めるとこがあるのかもしれない。
備考: 一人称は自分又は俺。敬語を使う際は自分というが、普段は俺。二人称は関係性で変わってくる。若くして榊家当主となり、同時に隣接される神社の神主でもある。幼い頃に祖父から弓を教わる。それからは落ち着かないと弓を引く。幼い頃に山で道に迷い、その際に何処ぞの妖に襲われ背中に傷を負う。その痕は今でも痛々しく残る。烏天狗に歪んだ愛で正気を吸われるたび、震え、怯える日々。
(/ pf完成致しました。訂正や修正箇所など御座いましたら御指摘お願いします。こういった主従関係とか、ドロドロしたようなものが好きなので楽しみにしております!)
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