（　花ヶ崎学園　：　３Ｌ ／ 途中参加歓迎　　）　

>小鳥遊
何でンなこと俺が──...だーッ！ッぜェな、ンなのにつられる訳ねェしそもそも近くにあンだから自分で買えよ！？
（　相手のテンションは調子が狂う。足音と何より彼女の黙ること無い声に瞳を閉じ、頬をひくつかせては拳を軽く握り。お礼、その発言に弱いのは昔からであり惑わされる心に思わず叫びながら勢いよく後ろを向き。背後にある購買に効果音が付きそうなほどに指差しに無駄なキレをいれ、何なんだこいつとばかりに瞳は逸らすことなく。ただどうしても気になるものは消えず「..礼ってなんだ？それによっちゃあ今日だけ俺が買ってやる。だけど次はテメェパシリにするから覚悟しろ」充分なプライドも持ち合わせている、ただ今回の件にして頭を抱えながらも渋い表情で相手の返答を待ち　）


>伊豆嶋
ちょっと手当てしてくるから御前達はそこでこいつの無事でも祈ッ..誰もお守り買えなんて言ってねェから！兎に角待っとけ
（　下校中に近くの公園でよく知り合う子供が駆け寄ってきた瞬間、足が滑ったのかそのまま顔面から倒れた子供に動揺隠せず駆け寄り。子供の友人であろう数人の子供に心配すんなと頭を不器用に撫で、上記を周りに告げつつ言い方に今更気付きつつ悪いと一言。転けた少年の泣きそうな瞳を強引に手で拭えば背を向けおんぶ状態のまま迷わず学校へ。治療は余計に怪我を増やすだけ、言われた記憶を思い出し不機嫌そうな面で保健室を開けつつ誰も居らず。椅子に座らせるとそのまま待っとけの一言。辺りを彷徨いていると奇跡的に見つけた年下の女子だろうか、躊躇う暇等なくて大股で真っ正面から近寄るとカメラの真ん中を手で塞ぎ。「御前保健室の教師知らね？」伝わるのか適当に言葉をくっつけ、静かにそれでにて若干早口で　）

（　／絡ませて頂きました。手一杯な状態や相性に問題がなければお相手の方どうぞ宜しくお願い致します！不都合の場合は遠慮なく蹴って下さい！　）



>南雲
────あのうるせェ奴
（　放課後が過ぎ殆ど人気が少なくなる頃、廊下を適当にふらついていれば独り言が何処からか聞こえつつ興味無さげに歩き続け。曲がり角には恐らく声の持ち主か、やはりどうでも良くて相手の隣を通りすがろうとすると自然と彼女の顔が視界の中に入り込んで。横目で一度確認するも中々分からず、一瞬足を止めた時に閃いたかのように人差し指を差しては納得したかのように降ろし。「ジャージッて御前愛する会長とやらに幻滅されねェの？」珍しい格好に嘲笑うかのような笑みを浮かべるも、ふと思えば恐らく部活帰りの最中だろう。無表情になり彼女を何秒か見つめた後、「..風邪引くなよ猿。ぶっ倒れられたら洒落になンねェから」夕方に自動販売機でオマケが当たり、そのミルクティーを相手の頬に当てながらぶっきらぼうに　）

（　／絡ませて頂きました。こんな息子でよければお相手の方宜しくお願いします！手一杯等問題があれば蹴って下さい！　）


>成宮
俺が先にこれ取ったッてんだ..嗚呼、まぁ別にいいけど、よォ───あ。行っちまった
（　購買に行けば案の定嫌な意味で注目の的となりあからさまに眉間に皺を寄せ、目的のメロンパンに手を伸ばせば悪餓鬼のような笑顔でやりィと取り上げる相手に睨みを利かせ。逃げた瞬間、お金だけその場に置けば直ぐに追いかけ中庭へ。漸く腕を掴み胸ぐらを掴むと、怖じ気づくように謝罪の言葉とジュースやるからという発言に力なく手を離し。今ハマっている限定ジュースに手を伸ばし、良い奴だと褒めかけた頃には姿はなくて。座れる場所を探す為に辺りを見渡すもイマイチな所ばかり、ただ一人で座っている彼女の隣のベンチに向かい豪快に座ればキャップを取り一口　）

（　／絡ませて頂きました。非常に絡みにくい文ではありますが問題なければお相手の方宜しくお願い致します！不都合であれば遠慮なく蹴って頂いて構いませんので！　）


>山瀬
ァ？..ンなのよく出来んなッて思っただけ
（　美術部、懐かしく感じる名前だが現在進行形でもあり何ヵ月まともに最後までしていない最早幽霊部員。手を首元に当てて首を左右に傾けながらゲーム画面を眺めると、一度視線合いつつ再度画面に向き合う相手に何も言えず。ただ次の彼の視線の意味に眉間に皺を寄せつつ、喧嘩腰には珍しくなることはなく素直な言葉を呟くだけで。ふと過るゲーム内容に何となくつられその場に座り込み、弄り始めては数年前から続いていた対戦ゲームを開き。音感どころか才能はないがこれならマシ、手を動かし始めて黙々としながら若干自棄になりつつもあり。喧嘩や退屈な日が続く中、これも悪くないとばかりに表情をたまに変えながら　）

（　／とんでもない、オーラが凄くて流石生徒会長と崇められるくらいですよ..！話が噛み合わないばかな奴ですがどうぞ仲良くしてやって下さい！　）