無 . 2019-02-13 01:12:31 |
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( / . YouTubeだけじゃ 、満足しないので .. ソロル書きつつYouTube見ますね 。暇人なんでね 、( )
____ 。( 霊夢は博麗の巫女なんだから 、皆を守るのが普通なのよ ____ そう幼い頃に云われ続け 、気付いた時には自分は十七になっていた 。毎日の様に 、上記の言葉を述べていた母は自分が十を迎える頃 、と在る依頼先で妖に殺られ自分を置いて亡くなった 。置いて行かれた自分に残ったのは 、博麗神社と 、其の神社の巫女としての仕事だけで 、嬉しいとはとても思えなかった 。何故なら 、自分には巫女の才能がないから ____ 母が亡くなった当初は 、妖達が暴れに暴れ 、里の民からの依頼が絶えなかった 。然し 、二桁成り立ての自分に出来る事なんて其れ程なく 、其れでも何か出来るかもしれないと . 自分自身に言い聞かせ依頼を請けるも 、妖と戦いを挑むも十つの自分では全く叶わず 、負けた事で周りの妖に散々弄られ 、更には里の民達に 「 役に立たない巫女 」 だと言われ 、正直自分の精神も身体もボロボロに成り掛けていた 。そんな自分と同じ様に博麗神社も徐々に参拝客が減りボロボロに成りつつ在った 。そんな中 、あの日 、自分は彼女と出会った 。三日前に握り溜め置きしていたオニギリを食べつつ 、里の民達から来た依頼ではなく暴言の書かれた紙を見 、自分はふと思った 。こんなに辛いので在ればもう巫女の仕事等辞めたら良いのでは . と 、然しそんな事をすれば毎晩の様に夢の中に母が現れヤンヤンと説教をするで在ろう 。なんてコトを考えていると 、自分の目前に出来た大きな影 、いきなりの事に肩を震わせ驚くも 、顔を上げ影を見ては妖の気を感じ取り 、戦闘体勢に入るも目前の妖から感じる異様な気に気付くと 、何故だかガクガクと震え始める自身の身体 、責めてモノ抵抗で目前の妖を睨み付けるも目が合うなりより一層震え出す身体 。あぁ .. 終わった ____ なんて 、十つにして感じた 。其れ程 、目前の妖の妖力が凄く 、自分では勝てないと悟ったのだ 。然し 、そんな経験 、母が亡くなってから何度も経験している 。震える唇を噛み締め 、口内に血が広がるのを感じては 「 何よ!殺るなら殺りなさいよ 。アンタなんか 、全然怖くないんだから! 」 なんて 、震えた侭の身体で言われても説得力なんてなく 、そんな自分にふっと鼻で笑っては近付いてくる妖 。自分へと伸びてくる腕に 、恐怖を感じギュッと眼を閉じるも 、頭を撫でられる感覚を覚えると 、驚きで眼を見開き 。「 霊夢 、久々ねぇ 。大きくなったわねぇ 。」 なんて 、気の抜けた声で話し掛ける妖に 、より一層眼を見開いてはポロポロと久々に感じる頭を撫でる感覚に涙を零し 。いきなり泣き始めた自分に妖は驚く事もなく 、頭を撫で続けては 「 .. 頑張ったわね 、霊夢 」 と 、柔らかな声色で褒めてくれた 。其れが 、自分と妖怪で在る彼女との初めての出会い 。アレ以来 、彼女は毎日の様に博麗神社に来ては 、美味しい御飯を用意し 、其処等の妖怪なら簡単に倒せる術を教えて呉れた 。毎日の様に稽古をして呉れた御蔭か 、自分で云うのも何だが周りよりも強くなった様な気がする 。更に 、彼女は友人付き合いの苦手な自分に人との接し方や付き合い方を教えて呉れた 。今では 、人間も妖怪も関係なく大勢の友人 ( ? ) らしきモノが出来た 。コレ程 、色々な事を教えて呉れた彼女 。正直 、感謝しか出て来ない 。十七になった今も 、毎日の様に自分の前に現れては他愛もない話をしてくれる 。今だって 、私に膝枕しながら彼女の家での日常を話してくれている 。彼女に髪を撫でられながらふと小さな声で呟く 。) 有難う ____ 紫 。
( / . うむ 、何が書きたかったのだろう 。相も変わらず 、滅茶苦茶な文章ですね 、僕は 。
因みに 、書きたかったのは 「 東方の紫霊夢 」 です 。母が亡くなり 、独りで苦しんでいる所を助けてくれたのが紫だった . 的な話を書きたかったのですが 、矢張り文章がバラバラですね 。でも 、まあ 、練習なんでヨシとしましょう 。( )
知りたくはないと思いますが 、自分の東方での推しは . 霊夢さん 、輝夜さん 、フランちゃん 、です 。カプだと 、レミ霊 、紫霊夢 、もこてる 、咲フラ 、アリフラ 、ですかね 。マイナーなのが 、多いんですかね?コレだと 、( ) あ 、でも 、マリレイ 、ならイケますよ 。
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