>嘉賀さん (人間に見つかってしまい必死に逃げていた。とにかく逃れようとしていると自分の住んでいる場所から遠く離れた所に来てしまい、ウロウロと歩いていると座っている人を見つけた。人間かと思いさっと身を隠し相手を観察する。すると頭に角が生えてるのを確認しゆっくりと姿を現し) …貴方は鬼? (恐る恐る相手に声を掛け)