とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
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>>辰巳
ふふ、買い被り過ぎだ。我の傲慢な感情でやったかもしれぬぞ?
( 彼は自分をどれだけのものだと思っているのか、善の心しか無いものだとでも思っているのか、なんて可笑しそうに目を細めながら口許に裾を当て、弧を描くと揶揄い気味に述べて。触れやすいようにじ、と固まってくれている相手を見ては少し悪戯をしてやろうと小さく妖しく微笑み、首筋から鎖骨にかけて人差し指でなぞり。「 我のは毛並みだ、御前は肌だ。それは当然の事だろう?少なくとも、我は御前のその肌が好きさ 」相手の言葉を否定する訳でもなく、素直な言葉を述べ。 )
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