とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
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>白
見ての通りだ。
(その白い髪や肌が闇夜にぼんやりと浮かび上がるような彼の姿を目に留めると、微かな警戒心を滲ませた視線を注ぎ。問い掛けへの極めて簡潔な返答の後、間髪入れずに投げ掛けられた次の問いには答える前に目線を相手から外し。冷ました煙管で髪を結い上げながら「俺の事を知りたいならば、先ずは同等の情報を差し出すべきではないのか?猫よ」と抑揚に欠いた声で答え)
(/絡んでくださりありがとうございます!上記の通り無礼な言動が目立ってしまうかと思いますが、此方こそ是非とも仲良くして頂ければと思います…!何卒よろしくお願い致します!)
>辰巳
……いや、此処へ放ってやるが良い。
(ただ一言、多くを語らぬ返答だけではその真意を察する事はできず、身を捩って其方を見遣り彼の手中にある小さな包みを目に留めて漸く言わんとしている事を理解し。気が立っているあまり配慮に欠けたか、無粋なのは此方の方であった。彼を引き止める短い一言を告げると、冷めた煙管で長く垂れる髪を結い上げた後、傍らに置いてあった巨大な瓢箪の栓をきゅぽん、と軽快ながらも深く響く音を立てて開け。恐らく邪魔なのは此方の方だろう。長居をするつもりは無く、瓢箪を肩に担ぐようにして持ち上げると取り出した漆塗りの盃に澄んだ酒を注いで)
(/初めまして。絡んでくださりありがとうございます!またpfの提示もありがとうございます。助かりました。絡みづらいなんてとんでもない。此方こそ不愛想ではありますが、仲良くしてくださると幸いです!何卒よろしくお願い致します!)
>風雅
──鴉か。
(風に当たろうと何気無く訪れた山の奥。ふと捉えた何者かの気配と少しして頭上から降って来る声にさっと視線を上げると、木に留まるその姿を認めて目を細め。顔の大部分を覆う面によりその素性は知れないが、どうやら鴉を模した面であるらしい事は分かりぼそっと独り言ちて)
(/初めまして!果たして絡む事ができたのか微妙な雰囲気になってしまいましたが、よろしければお話してくださると嬉しいです…!)
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