とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
通報 |
>>all
(深い山の一角、遥か彼方に人里を望む崖の上に一人どっかりと腰を下ろし煙管を吹かしており。見事な満月が辺りを照らしても何故だか今日は気が晴れず、極上の酒も手付かずのままただ人の営みを感じられる明かりが点々とするその場所を見据えており。その時背後にふと感じた人とも獣とも違う気配に目を細めると、カン、と澄んだ音を響かせて煙管の火種を岩の上へ落としながら誰とも知れぬ相手へ言葉を掛け)
──何用か。
(/主様、参加許可をありがとうございます!これから何卒よろしくお願い致します。そして皆様、初めまして。早速絡み分を投下させて頂きましたので、よろしければお話してくださると幸いです。何卒よろしくお願い致します!)
トピック検索 |