とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
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>>玖玄
ほう?恨む、そんな下らん感情に振り回される様な狐だと思うか?
( 相手の姿をゆっくりと目で追いかけながら出された言葉と微笑みながら言われると、それに返すように口許に笑みを浮かべながら同じ様に頬杖を付き、述べて。調子の良い事をぽんぽんと言って退ける彼に目を細めて着物の裾を口許に当てると喉を鳴らしながら笑い 「 おや?御前は独り占めしたかったのか? 」 なんて相手に顔を近づけ真っ直ぐと相手見ながら言い。 )
>>セッカ
____雪女の。御前のその恐怖、我が拭ってやろう。
( 相手の言葉に耳を傾けながら聞いていると、離れようとする相手の肩を片手でグッと強く自分の方に引き寄せて。顔を覗き込み髪を靡かせながら優しく微笑み掛け。半ば強引ではあるが彼の力になろうとしてみて )
>>辰巳
ックク、そうか、優美か...人間?美しいとは何度も言われたさ、美しさの余りに恐ろしいと言われた。____まぁ、人間等我にとっては容易く殺せる生き物だがな。
( 一度ならず二度までも褒めてくる相手に言わせておけば何度でも褒めてきそうだ、なんて着物の裾を口許に当てて微笑み浮かべ。そのまま問い掛けられた言葉に特に何の感情を抱くことも無く淡々と答えつつ、付け足す様に述べると悪戯気に口角上げて。優しく、腫れ物を扱う様に尻尾に触れられ 「 ...その触れ方は止めろ、歯痒い。もっと力を入れてくれて構わん 」 ムズムズと落ち着かないように体を揺らし、眉を下げながら苦笑いを浮かべて述べて。 )
>>嘉賀
ハハッ、まぁそういうでない。鬼の、今宵は共に酒を飲み交わそうでないか。
( 顔を顰めるその姿に声を上げて笑い、肩を軽くぽんぽんと叩くと目を細めて微笑みかけながら上機嫌に改めてお酒のお誘いをして。この美しい月の夜に誰かと酒を酌み交わすのも悪くない、なんて思って。 )
___ふふ、無論我で良ければ。
( 相手の言葉に返すように口角上げては笑み浮かべ、相手の言葉に答えるように述べて。)
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