名無しさん 2019-02-12 22:18:16 |
通報 |
悠人君〉
(彼女の後に言葉を発しながら外に歩み出てきた彼のことをチラリと見ればふと呟いて。)
「…やっぱり、虎もマトモだけど…悠が一番マトモな気がする」
(彼女なりの褒め言葉を呟けばふわりと髪の毛を揺らして。少々寒さを感じたのか、ブレザーの袖を萌え袖のようにすればひらひらと袖を揺らして遊んでいて。今から学校かと思うと憂鬱な気持ちになるのも確かだったが、矢張りこの6人で一緒にいるのは楽しいなと再認識し。其々一癖はあるものの、自分にとってはそれが楽しいものだと感じていて。)
( / 大丈夫ですよ。
お気になさらず。)
澪さん〉
(苦笑しながらそう告げる彼女に目線を向ければなんだかんだで彼女も楽しそうだ、と安心して。彼女の化粧はいつも完璧に決まっているな、と思いつつ自分のとてもとても、もうしているかも怪しいくらいの薄いメイク…否、メイクと言えるのかも怪しいそれに少し彼女に対して失礼ではないか、と思い始めて。)
「…まぁ、僕の得意分野だったら…手伝うよ」
(あくまでも得意分野だったら、というワードを強調すれば薄く笑って見せて。)
トピック検索 |