僕を/私を 選んで。［恋愛/NL/人数制限アリ］

【名前】碧川 玲/Midorikawa Rei

【年齢】高校二年生 16歳
【性別】女 (①)
【部活動】美術部
【委員会】図書委員

【性格】無口気味であり、自己主張をあまりしない。意見を述べることはあるものの誰にも気付かれないことが多い為、彼女自身も最近は自身の意見を述べることを控えている。存在感が薄いからか、ふらっと何処かへ行っていたりいつの間にか近くに居る、よく言えば不思議ちゃん。
好きなものには没頭し、周りが見えなくなってしまう癖がある。無駄に優しくされると戸惑ってしまったり、反応がぎこちなくなってしまう。小さな物や可愛らしい物を好み、無表情がちだがそのようなものを目にすると機嫌が良くなる。普通の人よりも人見知りで、人気のある友人の陰に隠れて自分の身を潜めていることが多い。生真面目で細かい作業を好む。親しい友人だけには愚痴を吐いたり多少自身の感情を話したりする。

【備考】昔から絵を描くのが趣味で、スケッチブックと鉛筆は常に持ち歩いている。甘い物を好み、特に棒付きのキャンディー(オレンジ味)を好んでいる。細かい作業が好きだからか、裁縫や料理などは得意分野だが運動系は全くもって範囲外。もう頑張る気すらなくしただとか。成績は割といい方で、美術の成績だけはピカイチ。彼女のベットの上には多くのぬいぐるみが乗っかっており、それは彼女の手作りのぬいぐるみ。ペンギンのぬいぐるみがお気に入り。最近は絵を描くことだけではなく、読者にも興味を持ち始めている。

【容姿】身長は155cm程で小柄。華奢な体型をしており、生粋のインドア派とあってか色白な肌を持つ。黒髪を両サイドでお下げ髪にしており、瞳は同色。タレ目気味で眠たそうな印象を与える。子供っぽい顔立ちをしており、所謂童顔というヤツである。寝起きは所々寝癖が目立ち、指摘されることが多くある。黒縁眼鏡を愛用しており、常に外さない。基本は制服を着崩すことはなく、ブレザーは白が基調となったものを着用。兄と弟と写った写真の入った金色のロケットペンダントを首から下げている。

【一人称】僕
【二人称】君、名前(呼び捨てorさん)

【台詞】

「…僕は6人で一緒に居るのが…一番、楽だから。…僕の話を聞いてくれるのは、君達だけだしね」

「んー…疲れちゃった。…お話ししよう、？…僕だって、言葉を交わしたい時くらいあるから」