怪獣大好き 2019-02-11 17:51:34 |
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【用語解説】
□怪獣□(←参加者用キャラクター)
地球の支配者たる巨大生物たち。その身長は平均して約100mに達し、破滅的な怪力とほぼ不死といって差し支えない極めて高い生命力を持つ。その生態は概ね普通の野生動物であり、縄張り争いのために他の怪獣と争う事もある。文化的な行為を行うものは殆どいないが、知能は概ねイルカよりやや高い程度。この怪獣が現れて以降、この地球の人類は緩やかに滅亡しつつある。
□怪獣の斗い□
敵怪獣を除き、怪獣たちに破壊できないものは存在しない。
●肉弾戦
専ら腕力や脚力、尻尾を活かした打撃戦や、噛み付きや引っ掻き等といった動物的な乱闘が主となる。所謂"技"というのは無いが、抱き抱えてから投げ飛ばす位の事はできる。敵怪獣に最も有効なのが肉弾戦だ。
●火焔・光線などの飛び道具
中には口などから炎や光線の類いを放つものもおり、概ね都市の一つや二つは数分で破壊できる威力を持つが、怪獣相手では致命的なダメージとなることは少ない。主に肉弾戦が出来ない遠距離から牽制に用い、少しずつ距離を詰めてから肉弾戦へ移行するのがセオリー。
●範囲攻撃
また、広範囲にエネルギーや衝撃波などを放射する全体攻撃を有する怪獣もいるが、飛び道具以上に敵怪獣には効果がなく、専ら障害物排除や細かい敵の駆逐、敵怪獣への目眩ましに用いる。
●ノーガード戦法
そして怪獣たちは、さながらプロレスのごとく敵の攻撃を避けずに受ける(身体が鈍重な為避けられないのでもあるが)。上記様々な手段を用いて尚、勝敗が決着する事は稀であり大抵は暴れて互いに満足してその場を立ち去る結果に終わる。
□怪獣の敵□
怪獣の最大の敵は他の怪獣だが、それ以外にも敵は多い。
□防衛軍□
怪獣抹殺を掲げる過激派の寄り合い。防衛軍とあるが国家などの公的機関ではない。本来大人しい怪獣を攻撃して凶暴化させてしまう懸念から、その存在自体に批判が根強い。ある意味滅亡の危機を作った原因。
●バイオトルーパー
最先端の遺伝子工学と、飛び散った怪獣の細胞を利用して作られた超兵士。実験的に作られ、また魔法じみた異能力と高い身体能力を持つが大した脅威ではない。怪獣の急所を狙う為に刀剣型などをした近接武器を持つが、怪獣の急所の位置が分からない(あるかどうかも不明である、メタ的にはそんなものはない)ので、それを特定するための無意味な捨て駒でもある。銃器はなぜか拳銃しかない。
▼戦車・戦闘機・艦艇
通常兵器たち。その攻撃は致命的でこそ無いものの、動きを僅かに止められる位の威力はあり意外と侮れない敵である。怪獣同士が争っていてもお構いなしに砲撃してくる賑やかし役。
□ミュータント□
怪獣のなりそこないの生物。小さくても4~5mほど、中には怪獣に匹敵する巨大なものまでいるが、あらゆる能力で怪獣には及ばず、飛び道具も持たない。大抵は怪獣のエサとして捕食されている。
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