愛を求める僕ら。【BL/シェアハウス/人数制限有】

神崎＞俺はお前の顔が見たいけどな（優しく髪を撫で)

＞蓮池
ぅ…(ちらっと顔を上げるが、またすぐに隠し)

神崎＞（微笑みながら相手の背中をポンポンして)

＞蓮池
…ん…蓮兄…(ぎゅぅと抱き着き甘え)

神崎＞（甘えて来る相手を優しく抱き締め背中を撫で)

＞蓮池
…それ…寝そうになる…
(背中を撫でられ、安心感から眠けが来て)

神崎＞寝ても良いぞ。（相手の耳に囁き)

＞蓮池
ん…っ、さっき起きたのに…
(ビクッとし、嫌々と首を振って)

神崎＞それなら（相手の顔を上げてキスをする)

＞蓮池
んんっ…蓮、兄…(何度目かのキスで少し目がトロンとし)

神崎＞俺のキスで目をさましてください。俺の愛しい姫（再びキスをして)

＞蓮池
ん…蓮兄…好き…
(キスを受けて、とろんとした顔で小さく呟き)

神崎＞（微笑み相手の首筋に顔を埋めるように近より)

＞蓮池
ぅん…？蓮兄…？擽ったいよ(くすくすと笑いつつ身を捩り)

神崎＞お前の顔が反則的に可愛いのが悪い（少し顔が赤いのを隠す為に相手の首筋に顔を埋め)

＞蓮池
か、可愛くないよ、おれ…!
ふふ、擽ったいー(身動ぎつつも頭を撫で)

神崎＞俺には可愛く見えるんだよ。俺の目を疑うのか？（同じ体制のまま少し拗ねたように)

＞蓮池
そ、そういう訳じゃ…！(あたふたしつつ)
でも、俺は可愛くないと思う…

神崎＞俺はお前の可愛い顔も大好きなんだけどな。（相手から離れスマホのアルバムから水族館の時の写真を出し)ほら、可愛い顔してるじゃん（相手に写真を見せ)

＞蓮池
!?え、ちょ…っ
恥ずかしい…!(顔を赤くし)

神崎＞ちゃんと見てみろよ。凄く良い顔してるだろ。（微笑みながら相手に画面を見せて)

＞蓮池
っ…(ちらっと見て)
そ、うだけど…恥ずかしい…

神崎＞恥ずかしがらなくて良いだろ（頬に軽くキスをして)

＞蓮池
ん…や、恥ずかしいよ…
こんな顔してるんだと思うと…(甘えるように顔を相手の胸元で隠し)

神崎＞よしよし、お前の幸せそうな顔は俺の宝物だ。愛してる。（相手の頭を優しく撫でながら抱き締め)

＞蓮池
ぅー…お、れも…
愛して、る…(顔を隠しつつ、ちらっと上目遣いで見て)

神崎＞こういう時くらい顔をちゃんと見せろよ（相手の頭をぐしゃぐしゃ撫で)

＞蓮池
…うん…蓮兄、愛してる…(決心しきちんと目を見て、小さく微笑み)

神崎＞よし、合格だ。（頭を撫で)

＞蓮池
ん…気持ちいい…(へにゃりと笑い)

神崎＞お前は頭を撫でられると幸せそうな顔をするよな（明日の頭を撫でているとスマホが鳴り)

＞蓮池
うん。撫でられるの好きだからね。
？スマホ鳴ってるけど…(なったスマホに首を傾げ)

神崎＞悪いな、ちょっと電話の間だけ待ってくれ（電話に出て)おーサレイ、何？うん、え！またやるのかよ？俺は遠慮したいんだけど・・・分かってるって。はいはい、りょーかい（電話を切ってため息をつく)

＞蓮池
？蓮兄？どうしたの？
(溜息を着いた相手に尋ね)

神崎＞あー・・・えっと・・・（珍しく歯切れが悪く)

＞蓮池
？
俺、聞かない方がいい事？(キョトンとしつつ首を傾げ)

神崎＞いや、聞いても良いけど・・・引くかも知れないぞ。（珍しく冷や汗)

＞蓮池
う、うん…？
(冷や汗かいてる相手を見て心配そうに)

神崎＞今度クラブでライブがあるんだか・・・お前もバイトに行くだろ？その時のライブの衣装が女装なんだよ。前に女装してライブした時があって評判良かったからまたやるぞってサレイが言っててな。（恥ずかしそうに)

＞蓮池
女装…！え、見たいっ！
絶対蓮兄似合うよ！
(目を輝かせ)

神崎＞凄く複雑な気持ちになるのは気のせいか？（誰に聞くでもなく視線が泳ぎ)

＞蓮池
絶対蓮兄似合うよ？(首を傾げ)
蓮兄に見蕩れて、バイト出来ないかも…
(いたずらっ子の様に笑い)

神崎＞バイトはしっかりやれ。俺はあまり見なくて良いから（相手の前では格好いい自分でいたい)

＞蓮池
はぁい…(しゅんとしつつ)
あ、次のバイトいつだっけ…(携帯確認し)

神崎＞明後日だよ。明日とりあえず女装の衣装をチェックしておかないとな（ため息を付きながら)

＞蓮池
何着るの？見たい…！(目を輝かせ)

神崎＞全くお前のお願いには敵わないな。俺の女装した姿は見せてやるからちょっと部屋の外で待ってろよ。着替えるからさ（降参だと言うように両手を上げ)

＞蓮池
！本当!?分かったー！
(ぱっと顔を輝かせ、部屋から出て)

神崎＞出来たぞ。（暫くして着替えを終え外の相手に声をかけ)（格好・トップス、ワインレッドのYシャツ。ボトム、レザーの膝丈スカート。茶髪のストレートロングウィッグ)

＞蓮池
！…蓮兄…
綺麗…(部屋に入り見惚れ)

神崎＞やっぱ恥ずかしい・・・（ウィッグの長さを利用して少し顔を隠しつつ)

＞蓮池
蓮兄、綺麗だよ？
(かおが見える様に髪を避け、目を合わせて微笑み)

神崎＞明後日のステージではこれで立つんだな。（諦めたようにため息をつき)

＞蓮池
そっか…
俺仕事中だけど、見れたら見る！(ニコニコ笑い)

神崎＞いつもより人が多いって先輩から連絡が来てたから気をつけるんだぞ。（ウィッグを外しながら)

＞蓮池
え…そんなに人来るの？
はぁい。(驚きつつ頷き)

神崎＞クリスマスが近いからな。イベントとかパーティーの気分になるんだろうな。（服を着替えて)

＞蓮池
クリスマス…もうそんな時期なんだ…
ん？クリスマスって嬉しいものなの？(家庭事情的にやったこと無くて首を傾げ)

神崎＞嬉しいと言うより特別な日だな。外国では教会に言って祈りを捧げたりするけどな。日本ではサンタが子供にプレゼントを配る日だな。俺がチビッ子だった時はクリスマスツリーを飾って家族でクリスマスパーティーをしてたんだ。（自分の幼少期を思い出して)

＞蓮池
クリスマスツリー…？
え、あのよく広場とかにあるあの大きい木？ピカピカ光ってる…クリスマスパーティー…
(頭に疑問を浮かべ)

神崎＞確かにそれもクリスマスツリーだけど今なら自宅でも飾れるツリーもあるんだよ。クリスマスパーティーは皆で少し豪華な夕食を食べてケーキを食べて後は布団の中でサンタクロースを待つんだよ（頭を撫で)

＞蓮池
へぇ…！家用のもあるんだ…(興味を持ち)
豪華な夕食…カップメンとか…？ケーキ…？
え、さんたくろーすって寝てる間に来るの？不法侵入…？
(頭にハテナを浮かべ)

神崎＞夕食だがローストチキンとかフライドチキンだな。ケーキはクリスマスの時の特別なケーキだ。（画像でクリスマスケーキを見せ)サンタクロースは悪い事はしないから犯罪者にはならないんだよ。クリスマスツリーに興味があるのか？（相手の質問に答えつつ)

＞蓮池
へぇ…！これケーキ？なんか、色々乗ってて可愛い感じなんだねー(目を輝かせて画像を見て)
犯罪者じゃないんだ…。うん。だってあんなに光ってる木の家用でしょ？気になる！(コクコクと頷き)

神崎＞ここでやるか？俺達二人になるけどクリスマスパーティー。ツリー飾ってケーキを注文して。（頭を撫で)

＞蓮池
やりたい…！
あ、でも、その木とか無いよ？買うとしても高いだろうし…
本物の木だと邪魔になるし…
(目を輝かせるが、段々しゅんとし)

神崎＞俺に考えがある。お前の為なら何でもしてやるから任せとけ（相手の額にキスをして)

＞蓮池
ん…分かった。
楽しみにしてるっ(嬉しそうに微笑み)

神崎＞あぁ、楽しみにしとけ。（スマホで何かを調べながら)

＞蓮池
うん！
…？何調べてるのー？(調べてる内容に興味を持ち)

神崎＞これか？色々なクリスマスパーティーがあるみたいだから良い感じの物を参考にしようと思って調べてる。料理とかケーキとか飾りとかな。（相手にスマホの画面を見せて)

＞蓮池
へぇ…！わ、美味しそう…ケーキも可愛いし…
すごい…(夢中で画面を見て)

神崎＞お前はどれが良いと思う？（ケーキ一覧の画面に切り替え)

＞蓮池
俺？俺はー…これ、かな…？
(生クリームに綺麗な飾り付けがついたケーキを指さし)

神崎＞可愛いやつチョイスしたな。（微笑み相手の頭を撫で)

＞蓮池
駄目？なんか、見てて綺麗だなって…
(撫でられ気持ち良さそうにしつた)

神崎＞お前が良いと思った物は俺も好きだ。飾りも可愛くて良いよな（相手を優しく抱き締め)

＞蓮池
本当？(嬉しそうに聞き)
うん、可愛いー(ふわりと笑い)

神崎＞お前の方が可愛いけどな（優しく抱き寄せ)

＞蓮池
えー？俺よりも、ケーキの方が可愛いよ？
なんか、キラキラしてるし。
(腕の中で反論し)

神崎＞俺にはお前の方が可愛いくて美味しそうに見える。（瞼にキスをしているとインターホンが鳴り)

＞蓮池
ん…俺が美味しい訳…？
誰か来た？(インターホンの音に反応し、立ち上がって確認しようとし)

神埼>慌てなくて良いよ。誰だか分かってるからな。(玄関を開けるとバンドメンバーのサダとマヤが来ている)

＞蓮池
？あ！
サダさんとマヤさん！(相手の後ろから顔を出し、満面の笑みを浮かべ)

神埼<お前に良い物を持って来てくれたんだよ。(相手の頭を撫でて少し大きな箱を受け取る)

＞蓮池
良い物…？(首を傾げ)

神埼<この箱、開けてみろよ(中には家庭用のクリスマスツリーと飾りが入っている)

＞蓮池
！こ、これ…！
クリスマスツリー？(目を輝かせ)

神埼<クリスマスツリーだ。サダの子供の時のやつだけど新しく買ったからあげるってさ。飾り付けしてみるか。(ツリーの部品を組み立てて相手に飾りを渡して)

＞蓮池
え、ぁ、う、うん!!
(キラキラ目を輝かせたまま、色んなオーナメントを手に取って)

神埼<せっかくのツリーだからな。綺麗に飾ってやれよ。(電飾のコードを絡めながら)

＞蓮池
うん！
…これをー…！(普段よりも幼い様子で飾り付けを楽しみ)

神埼<ほら、これがてっぺんの星だ。(相手の手に星の飾りを握らせ)

＞蓮池
星…こ、こう？
(ツリーの上に飾り)

神埼<うん、良い感じだ。電飾もつけてみるか(電飾のスイッチをオン)

＞蓮池
!!す、すごい…!
光ってて綺麗…!!(ぱっと顔を輝かせて)

神埼<良かったな。(優しく微笑み)

＞蓮池
うん…！
これが、クリスマスツリー…(感慨深そうに呟き)

神埼<お前のクリスマスツリーだ。クリスマスツリーは別名で命の木と言われているんだ。(相手を抱き締め額にキスをして)産まれて来てくれてありがとう。

＞蓮池
!…っ、そんなこと、言われたの初めてだ…
ありがとう、蓮兄…！(嬉しそうに微笑み)

神埼<お前が産まれて居なかったら俺は今の俺になれなかったんだ。お前が俺のそばに居て笑ってくれたらそれで良い。(相手を包むように抱き締め背中を撫で)

＞蓮池
蓮、にぃ…っ
おれ、俺も…っ、蓮兄が居なかったら色んな事知れずに終わってた…ありがとう(腕の中でぽろぽろ涙を零し)

神埼<よしよし。(抱き締めたままで頭を撫で)ケーキ食べて笑えよ。実はお前が好きって言ってたケーキはサダの実家のケーキ屋のクリスマスケーキだったんだがサダに頼んだら特別なクリスマスケーキを作ってくれたんだ。(相手の耳に囁き)

＞蓮池
え!?サダさんの実家ケーキ屋なの！？
特別…？どんなのだろう!!(ワクワクしつつ)

神埼<ほら、これ。(冷蔵庫から苺たっぷりのアラザンがトッピングされたケーキを出して来て)デザインもサダが考えたんだってさ。あいつケーキ屋でも十分やっていける腕前だな(ケーキを見て笑い)

＞蓮池
え…すごい…
ケーキ屋でもやって行けるよ…お金、払わないと…
(あまりの出来の良さに驚き)

神埼<これはサダからのクリスマスプレゼントだってさ。美味しく食べてくれたら嬉しいって言ってた。きっとサダもお金の為に作った訳じゃないから受け取らないと思うぞ。(相手の頭をポンポンして)

＞蓮池
でも…こんなに綺麗な物…
俺なんかが食べていいの？やっぱりお金…
(不安と困惑を顔に浮かべつつ)

神埼<お金はサダは受け取らないと思うぞ。それにお前の為のプレゼントなのにお前が食べなくてどうする？サダの気持ちを受け取ってやれよ。(相手の頬を撫で)

＞蓮池
…本当にいいの？(再確認し)
良いなら、食べる…

神埼<良いんだよ。ケーキ切ってやるから皿を用意してくれるか？あとマグカップな。(ケーキナイフを用意しながら)

＞蓮池
はーい。
これでいい？(お皿とマグカップを持ってきて)

神埼<サンキュー。(ケーキを切り分け)特製の紅茶を淹れてやるよ(茶葉とアラザンをブレンドしお湯を注ぐと紅茶の中でアラザンの表面が溶け粉雪が舞って居るように見える)ホワイトクリスマスな(微笑み)

＞蓮池
すごい…！
雪だ…綺麗…(紅茶に見惚れ、カップを持って目を輝かせ)

神埼<綺麗だろ。お前の為の特別な紅茶だ。メンバーにだって飲ました事がないんだよ(相手の反応を見て満足そうに)

＞蓮池
メンバーにも…!?
え、ぁ、本当？…嬉しい…!!(大事そうにカップを持って目を輝かせ)

神埼<本当だ。お前だけ特別だ。(額にキスをして)

＞蓮池
ん…ふふ、嬉しい…美味しい…
(ふわりと笑い、1口飲んで顔を綻ばせ)

神埼<気に入ってくれたみたいだな。メリークリスマス(相手の片手をとり手の甲にキス)

＞蓮池
！…メリークリスマス、蓮兄…(そっとカップを置いて頬にキスし)

神埼<ほら、そろそろ寝ようか。明日はライブだしお前もバイトだろ。それに早く寝ないとサンタクロースが来ないぞ。(相手の頭をポンポンして)

＞蓮池
うん…ぅん？
サンタクロース…？寝てたら来るもんなの？
(小さい頃には1度体験した記憶ない為疑問に思い)

神埼<サンタクロースは早く寝る良い子に順番にプレゼントを枕元に置いて行ってくれるんだ。ほら、俺が抱きしめてやるからベッドに行くぞ。(相手の頭を撫でて)

＞蓮池
そうだったんだ…知らなかった。
(始めていサンタの事を知り、少し驚き)
わぁーい！(と抱きしめて貰えると分かって喜び)

神埼<寝間着に着替えて来いよ(相手の頭をふわりと撫で)

＞蓮池
ん…着替えてくるー
(気持ちよさそうに目を細め、着替えに行き)

神埼<終わったら部屋に来いよ。(自分も部屋に戻り寝間着に着替えて)

＞蓮池
…よし。
蓮兄ー？(相手の部屋をノックし)

神埼<開いてるから入って来いよ。(中から返事をして)

＞蓮池
はぁい
蓮兄ー(入り、ぎゅっと抱き着き)

神埼<おっと、どうした？随分な甘えん坊だな(笑いながら相手を抱き止め頭を撫で)

神埼<おっと、どうした？随分な甘えん坊だな(笑いながら相手を抱き止め頭を撫で)

＞蓮池
んふふ…なんとなく、甘えたくて…駄目？
(気持ちよさそうに目を閉じ、もっとというように手にすり寄って)

神埼<駄目な訳無いだろ。(再び頭を撫で)

＞蓮池
！えへへ…
蓮兄?(ぎゅぅと抱き着き)

神埼<ん？どうした？(相手の頭を撫でながら)

＞蓮池
…呼んだだけー。(相手の温もりでうとうとしつつ)

神埼<よしよし。ベッド行くぞ。(相手をお姫様抱っこしてベッドへ運ぶ)

＞蓮池
わっ…蓮兄…暖かい…
(小さく驚いた声をあげ、腕の中で擦り寄り)

神埼<ほら、寝ろよ。俺が抱き締めているから(相手を抱き枕のように抱き締め額にキスをして)

＞蓮池
ふふ、うん…
おやすみなさい…(嬉しそうに微笑み、相手の頬にキスし寝始め)

神埼<よし、サンタクロースからのプレゼントだ。(相手が寝たのを確認して枕元にマフラーの入ったプレゼントの包みを置く)

＞蓮池
んぅ…？なに、こえ…？
(寝ぼけ眼で何からあると感じ、手を伸ばして)

神埼<(朝まで寝かす為に慌てて相手を包むように抱き締め)

＞蓮池
んぅ…？蓮兄…？
蓮、兄…(ぎゅっと服を掴んでそのまま相手に擦り寄って寝始め)

神埼<(安堵のため息をつき相手を抱き締め自分も眠る)

＞蓮池
ん…(夜の寒さから相手に暖を求めて猫のように近寄り)

神埼<ん？(目を覚まし相手を毛布でしっかり包み掛け布団のズレを直し)

＞蓮池
んぅ…蓮、にぃ…(寝言を言い、ふにゃりと微笑み)

神埼<(相手の髪をゆっくり撫でながら微笑み)

＞蓮池
ん…す、き…(撫でられ、安心したように寝言を言い)

神埼<そろそろ起きるか。(朝が近くなり起きて相手を起こさないようにベッドを出て着替えキッチンに向かう)

＞蓮池
ん…ぅ…？
蓮兄…？(相手の温もりが無くなり、寝ぼけつつ探し)

神埼<目が覚めたか？(キッチンから部屋に戻って来て)

＞蓮池
んぅ…蓮兄…？
(目を擦り、相手に手を伸ばし)

神埼<おはよう(相手を抱き締め額にキスをして)

＞蓮池
ん…おはよう…
(ぎゅうと抱きつき嬉しそうに笑い)

神埼<サンタクロースが来たみたいだな。お前の枕元にプレゼントがあるぞ。(相手の頭を撫でながら枕元を指差し)

＞蓮池
ぇ…？サンタクロース…？
え、あ、これ、俺に…？
(驚いた表情でプレゼントを手に取り)

神埼<良かったな。お前が良い子にしてたからプレゼントをくれたんだろ(相手の頭をくしゃくしゃして)

＞蓮池
え、ぁ、開けていいのかな…？
(プレゼントと相手を何度も何度見て)

神埼<サンタさんがお前にくれたプレゼントだろ？開けないと駄目だろ(相手の髪を撫で)

＞蓮池
う、うん…！
！これ！(袋から取り出し、嬉しそうに手に持って)

神埼<可愛いマフラーだな。外に出掛ける時に使えるじゃないか。(試しに相手の首にマフラーをまいて見る)

＞蓮池
暖かい…(巻かれたマフラーに顔をうずめて、ふにゃりと微笑み)
ありがとう、サンタさん…(嬉しそうに呟き)

神埼<良かったな。(相手を抱き締め)

＞蓮池
うん…！
嬉しい…(腕の中で嬉しそうに微笑み)

神埼<今日の夜から早速使えるな。そろそろ朝飯食べるか？それとももう少し寝るか？(優しく髪を撫で)

＞蓮池
…ご飯食べる…
(ぎゅっとプレゼント抱き締めたまま)

神埼<食べるなら着替えて来いよ。俺はキッチンで準備してるから(相手の額にキスをして)

＞蓮池
ん…はぁい！
(嬉しそうに顔を綻ばせ、大事に抱えた部屋に行き)

神埼<今日は野菜スープだぞー。(相手に聞こえるように声をかけ)

＞蓮池
はぁい！
…蓮兄っ
(着替えて、後ろから抱き着き)

神埼<よしよし、ほら野菜スープ。(相手の前にスープ皿を置いて)

＞蓮池
ん…ありがとう！
いただきます！
(嬉しそうに微笑み)

神埼<熱いからゆっくり食べろよ。火傷したら大変だからな(相手の頭をゆっくり撫でてやり)

＞蓮池
うん…
美味しい…(冷ましつつ、一口飲んでふわりと顔を綻ばせ)

神埼<お前のその顔を見たら作って良かったと思うよ。(コーヒーを飲みながら)

神崎<口の端に付いてるぞ(ウェットティッシュで丁寧に拭き取り)

＞蓮池
ん…蓮兄、ありがとう
ねぇ、蓮兄は食べないの？
(嬉しそうに微笑み、コーヒーだけに疑問を持ち)

神崎<俺は朝は食欲が無いからコーヒーだけで大丈夫なんだよ。１人暮らしの時もそうだったからな。(ケラケラと笑い)

＞蓮池
そう、なの？
……はい。蓮兄。(スプーンでスープを掬って相手の口元に運び)

神崎<サンキュな。(微笑み食べる)

＞蓮池
ううん。
美味しい物は大切な人と一緒に味わいたいもん。
(嬉しそうに微笑み)

神崎<俺はお前が食事して笑ってくれたらそれだけで嬉しい。(相手の頭をくしゃくしゃ撫でて)

＞蓮池
ん…
蓮兄のご飯美味しいし温かいから好き
(気持ちよさそうに目を細め、ふわりと笑い)

神崎<ありがとな。(満足そうに微笑み)

＞蓮池
本当の事だもん…
ごちそうさまです。(珍しく出された分は完食し)

神崎<お前、全部食べれたんだな！やったな、全部食べれた！(相手を抱き締め頭をワシャワシャと撫で満面の笑顔で笑う)

＞蓮池
わっ…
うん！全部食べれた…！
(嬉しそうな相手を見て同じく嬉しくなり、満面の笑みで)

神崎<偉いな、頑張って来た成果が出たんだ。(相手を抱き締め)

＞蓮池
蓮兄のおかげだよ…っ
ありがとう…(腕の中で嬉しそうに微笑み)

神崎<俺ももっと頑張るからな。今日のおやつはお前の好きな物作ってやるよ。何が良い？(相手の頭を撫で)

＞蓮池
おやつ…んー…蓮兄と一緒に食べれる物がいい…
クッキー…？
(気持ちよさそうに目を細めつつ、おやつを考え)

神崎<クッキーか。一緒に作ってみるか？(材料を確認して)

＞蓮池
え？いいの？
…いいなら作りたい…！
(目を輝かせて)

神崎<良いぞ。チョコチップとプレーンを作るか。(相手の嬉しそうな顔をみて微笑み)

＞蓮池
うん!!
楽しみっ(にこっと満面の笑みを浮かべ)

神崎<俺が生地を作るからその生地を型で抜いたりオリジナルで作って見ろよ。(ニコニコ笑い)

＞蓮池
うん！
どんなの作ろうかなー…(ワクワクした様子で)

神崎<ほい、生地。(相手に出来立ての生地を渡して)