だろう?誰もいなくて景色が綺麗なとこでお前の姿をずっと撮り続けるのは…ある意味夢だな。 (クスッと笑うと同時に、軽く相手の頭を一撫でするとそっと身体を離し、思い出したかのように作業の机にある紙をちらりと見て。部員の次の制作テーマについてのメモだが、空欄だった自分のスペースにサラサラとペンを走らせて)