匿名 2019-02-06 17:21:19 |
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だぁーってさ…僕の生活の全てに冴月先輩が居ないと、生きる意味さえ分からなくなっちゃうんだよねぇ。
(作業場に入った途端意地悪そうに問われた言葉に図星を突かれたのか微かに口を尖らせるものの、己の髪に相手の指が梳くように通るとどこか嬉しげに表情緩め。しかし徐に相手の頬へと片手を伸ばすと「だから、余所見なんてしないでくださいね?ずーっと僕だけの、せんぱい」なんて愛おしげに細めた瞳で見詰めつつゆっくりと顔を近づけていき。そのまま相手の柔らかな唇にそっと口付ければ、わざとらしく小さなリップ音を鳴らして顔を離して)
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