流れ者 2019-02-02 14:14:57 |
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【名前】 クロエ。
【性別】男性。
【年齢】 96歳。(見た目20代。)
【容姿】 灰色に近い白い髪は地毛であってマッシュカットである。前髪は目を隠すほど長くそこから覗く瞳は深い青色で切れ長。肌も雪のように白く、触ると相手の指先が冷えてしまう程冷たい。服装は緑を基調とした着物を着用。緑の他にも黒、青、紫といった様々な色を気分で着ている。身長は170cm前後と極々平均的なもの、体型はとても薄く、華奢。見た目は人間。
【性格】 どこか控えめで誰かを立てる心優しい子、と思いきやただただ大人しいだけの少年。誰かと仲良くしたい気持ちもあるが、忌み嫌われる身として人間とも妖怪とも関わることが出来ず、関わるを持つことを恐れる小心者。それでいても動物や己に優しくしてくれる人には懐き、よく喋る。人見知りの多い子ではあるが、警戒心というものはあまりなく、直ぐに騙されてしまうほど純粋。ころころと表情を変える。
【能力】 『呪われた躰。』触れたものを己の意思関係なく凍らせてしまう能力。己に触れる長さによって凍る度合いは違うもので、長く触れればその分硬く、冷たく凍ってしまい人間ならば命を落としてしまう、かも。短ければ凍るは凍るも直ぐに溶けたり何も影響はない。湯に浸せば簡単に溶けるし自然解凍も可。また、物体を介してならば凍ることは無い。例えば、食事をする際には手に持つ箸やスプーンは凍るが、その先の食材は凍ることがない。なので、握手とか触れたいとかの時は何かを挟めば問題ない。己が歩いた道筋にも霜が現れる。
その他にも雪や氷を作り出したりといったことも可能。
【備考】雪女と人間の間に生まれた男の子。人間の世界にも、妖怪の世界にも生きていけない混ざり子である己の住処は森の奥深くにひっそりと佇む小さな小屋に住んでいる。幼い頃はこの状況を受け入れることが出来ず、村へと降りていくも、噂は広がっており石を投げられたり、家を襲撃されたりと日常茶飯事。現在では両親も居らずに小屋に1人きり。昔のような扱いは薄れていったが、それでも寂しいものは寂しいもので町へと降りることもしばしば。
(/>>16の者です。pfが完成しましたので、確認の方をお願いします。修正箇所が有れば直しますし、今回は合わなかったとのことであれば、辞退致しますので。)
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