え、( 驚愕する間もなく貴方の腕の中へ ) このまま…。貴方のご意向とあらば従います。しかし、この状況は少々誤解を生むのではないかと。( 忙しなく視線泳がせ / 次第に頬が赤くなり ) 抱き枕をご所望でしたら、すぐにでも用意させます。私では抱き心地も悪いでしょう。ですから…ね、ユギン様。( 言葉とは裏腹に役得と思ってしまう自分もいて / 離してほしい、と口には出さぬまま身じろぎ )