ヌシ 2019-01-27 19:49:39 |
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名前:デイビッド
年齢:見た目16歳
性別:♂
番号:⑦ウサギのぬいぐるみ
性格:おっとりとした雰囲気のスキンシップ多めな甘えん坊。なんにでも首を突っ込みたがり、神出鬼没でどこにでも現れる。好奇心が旺盛だったり、素直だったと思えば急にワガママを言ったりと子供っぽい一面を見せる。しかしふと見せる普段では見せないような物憂げな表情や含みのある発言をすることも。幼い言動でも内心はかなり腹黒く狡猾な人格を持っている。歯に衣着せぬ物言いなのでサラリと毒づくこともしばしば。フレンドリーに見えて、人一倍警戒心も強い。しかし、一度警戒を解いて懐に入れた相手にはとことん甘い。心底はとても寂しがり屋で孤独を恐れている。また、第2の人生(?)を与えてくれた姫様のことを非常に敬愛している。
容姿:元は真白いウサギのぬいぐるみだったが、今ではその面影はなく少し煤けた茶色。姫様に命を宿して持った際に人のような姿を得るが、耳やしっぽ、ツギハギ跡は残っている。耳は片側が折れ曲がり、もう片側は針金が入っているように真っ直ぐと上へ伸びている。また、左右の色の濃さが違う。顔を半分に分けるようにツギハギ跡がある。髪は無造作な外ハネで髪色はブラウンアッシュ。髪質はとても柔らかい。タレ目で口角がいつも緩やかに上がっている。ベビーフェイス。真紅の瞳。168センチで少し華奢な体躯。見た目にはとても気を使っているため常に小綺麗な身形をしている。服は基本シャツに吊りズボン。服の下もツギハギだらけで、腕まくりをしたりしても直ぐに見える。
備考:愛称は「デイブ」。ニンゲンの世界にいた頃はとある孤児院に置かれていてそこそこ人気のあるぬいぐるみだった。ヤンチャな子供たちによって全身を引き裂かれたり綿を抜かれたりは日常茶飯事。そこに不満を感じたことは無く、それだけ自分が必要とされてるとむしろ満たされていた。月日が経つにつれ小汚くなっていき、子供たちはウサギへの興味も薄れ新しいおもちゃに夢中になっていった。とある冬の日、ついにお役御免となりゴミとして捨てられた。仕方ないとは心のどこかで思いつつも裏切られたという気持ちが勝り、悔しさ悲しさ虚しさ寒さetc.を感じながら焼却炉の前で最期の瞬間を待つしかできなかったところを姫様に拾われた。耳が良いため、聴こうと思えば城の隅まで音を聞き取ることが出来る。基本的にニンゲンと寒さ、冬が嫌いだが、夜ノ国に来たニンゲンに関しては姫様が拾ってきたからなんとも言えない複雑な感情を抱いている。
【No.11にて⑦ウサギくんをkeepして頂いた者です!なんとも腹黒が勝るブラックバニーになってしまいましたが...一応プロフが出来ましたので提出いたします!不備不足などがあれば教えてください!】
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