君を松 ( 〆 )

( /ありがとうございます！助かります…ノロノロお返事ですがどうかお許しを…。
おぉー！確かに、一般人からすると実際の六つ子の区別なんてつかないですよね（笑）分かりました、その辺もしっかり把握した上で絡ませていただきます！)

松野おそ松
へぇ、勉強にバイトだなんて…最近の若い奴らはしっかりしてんねー。( 鞄にしまう姿を横目に見つつ、＂よっこいしょ＂と呟きながらちゃっかり相手の隣に胡座をかけば、自身が持ち出したコンビニの袋を漁りお酒を取り出して。プシュッと音を立てながらリングプルに指をかけ開ければ、喉を鳴らしてお酒を飲み始め。本来であれば相手と飲もうと数本購入してきたが、この後の予定を耳にし敢えて酒は勧めず、｢…そういや、ハルってバイト何してんだっけ？｣とちらりと相手を見て。)

鈴松陽向
……一松？…ぁー…、ごめん、俺全然アンタのこと覚えてない。( 自身の髪の毛をわしゃわしゃとさせ大きく欠伸をすれば、＂何処で会った人だっけ＂と目を細めつつ相手をマジマジと見つめ。その際に自身のことを問われ一瞬きょとりとした後、｢あぁー！なんだ。もしかして初対面？｣と、ようやく現状に気付き、自身の掌に拳をぽんと乗せ、さも理解したかのような仕草し。)

俺の名前かー、俺はねぇ、……うーん、山田太郎とか？( 問われた質問に真面目に返事をする気がないのか、暫し悩んだ末、疑問形のまま適当に名乗り。)