>宮 夜型ねえ…俺は本来そうじゃねえんだけど変な時間に転寝こいて妙に目が冴えてる…(緊張する雰囲気は伝わるもののどこ吹く風、緩慢な口調で/目に掛かる前髪払う様首を傾け)…ん、…そろそろ出来る。(器用に指先で折っていた紙一枚からガニ股の足つき鶴に変貌遂げて/真顔ながら満足げに灰皿の端に添えたりなどして)